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【外資は冷酷!?】元社員が外資のウワサの真実を語る!

2017.12.26

「外資」と聞くとどんなイメージがありますか?
 
派手、高給、外国人社員がいっぱい、社内は英語、成績が悪いとすぐ解雇、仕事がキツイ、バカンスが一ヵ月…。
そんなところでしょうか。
私もかつて外資に勤務していましたが、上司はスイス人で日本語はしゃべれず社内での会話は基本的に英語で、かかってくる電話もドイツ語なまりの英語でした。(本社がドイツ語圏なので)
技術系の日本人若手社員(20代前半、多分高卒)も英語は流暢で、社内の飲み会の回覧も英語表記でしたね。
1番良いなと思ったことは、残業代がきっちり1分単位で付くこと。
今は当たり前かもしれませんがウン十年前はそれが珍しかったのです。
さて、現在の外資の状況はどうなのでしょう?上記に書いたようなウワサは本当なのでしょうか?

◆ウワサ1「すぐクビになる」

確かに日本企業はいまだに終身雇用のイメージが強く、社員の方も「会社のために」という昔ながらの「ご奉公」のスタイルがあるため、会社と社員の人としてもむ結びつきが強いためか、解雇には会社も躊躇する印象がありますね。
 
しかし外資は「仕事に対して適切な人材を当てはめる」という雇用スタイルのため、
事業整理等で仕事が無くなれば、その部署丸ごと人材をカット、
その「人」が、その「仕事」の能力が足りないようならクビ、
ということは多いようです。
日本企業なら他の部署へ異動、なんてことになるのでしょうが、「仕事に対して人を割り当てるのか」「人に仕事を割り当てるのか」の意識の違いですね。
 
クビになるといっても悪いことばかりではなく、きちんと割り増し退職金をくれるところが多いようです。
カネで解決、というと聞こえは悪いようですが、実際には満足いく金額が提示されるようですので、再出発を

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