志望の理由に疑問を感じている
志望動機をうまく答えられなかったり、その内容に疑問を感じてしまったということです。
例をいくつか上げます。
「営業でもエンジニアでもいいです。」
やりたいことが明確ではなく、本当にやりたいわけではないと判断されてしまいます。
「大きなことをやりたい」
入社してもいないのに夢が漠然としすぎています。実は大きなことにも細かい作業はつき物。
入社した後に、そういうことが耐えられなくてやめてしまうのではないかという不安を面接官がいだいてしまいます。
あいまいな回答は避け、具体的なことを答えるようにしましょう。
根拠のない自信過剰
根拠のない自信は絶対にいけません。
例えば、研究について聞かれたときに
「私のゼミの教授は○○の分野では、世界的な権威で…」
などと答えることです。
自身を持つのならば、自分に根拠のある自信を持ちましょう。自分のやってきた研究を堂々と説明するようにしましょう。
給与・残業ばかり気にする
当たり前ですがだめです
ネガティブな発言をする
例えばあなたがAという会社を受けている場合、Bという会社の悪口にあたるようなことは絶対言ってはいけません。
Bという会社と比較してAがいいというような言い方も面接官によっては落とすことがあります。
そのような言い方ではなく、Aの会社に入りたい理由だけを胸を張って言いましょう。
面接での会話が成り立たない
声が小さい場合などです。
内容が同じでも答え方ひとつで印象は大きく変わります。
休日は何をしていますか?という質問に対して
「一日中パソコンと向かい合っています」
という回答をする場合でも、
小さな声でうつむいて答えると、引きこもりだと思われかねませんが、堂々とはきはきしゃべれば、勉強しているのかなと思われやすくなります。
まとめ
以上のことは絶対に気をつけるようにしましょう。
面接は練習すれば練習した分だけうまく話せるようになります。
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とにかく面接を見てもらいましょう。
がんばってください!!
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