【その1】成長機会の多さ

ベンチャー企業において魅力的なのはなんと言ってもその成長機会の多さ。
大手の社員が10年~20年かけて一人前になるのに対して、
ベンチャーでは1年目から多くの仕事を任されます。

次々と重要なプロジェクトを任される中で
利益を上げることを求められ、
ビジネスのスキルがどんどん身に付くこと間違いなしです!

【その2】成功時の報酬が大きい

日系大手に入れば、ほとんどが年功序列の世界。
決められた給与水準に従うことになりますが
もしベンチャー企業で
「新規性に富む事業」「大きな価値のある事業」
を成功させることができれば
20代、30代で莫大な富を手に入れることも可能です。

同じく実力に応じて年齢に関係なく
管理職などの役職に就くこともできるので
自分の成果がダイレクトに収入アップにつながるでしょう。

【その3】社長の近くで働き、経営に携われる

少数精鋭のベンチャー企業であれば、
社長直下でビジネスに携わり、
経営のノウハウを身に付けたり
組織を動かすダイナミズムを経験したりできるでしょう。

将来独立して起業したい!という願望がある人にとっては
非常に魅力的な環境であると言えます。

【その4】自由で風通が良い

大手企業に入ると、
意味があるのか分からない規定や社内ルールにとらわれ、
自分の思うように仕事を出来ないことが多々あります。
中には自己を殺さなければならないような場面も…。

それに対して、
何でも任せてもらえる風土のあるベンチャー企業では
自分の思うように仕事をさせてもらえるので、
自由な職場で働きたい!という方にとっては
好条件な職場であると言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか??
以上のようにベンチャーと大手とでは働き方が全く異なり、
ベンチャーにはベンチャーにしかない良さがあります。

はじめから偏見で選択肢を切るのではなく、
自分が本当に向いている、もしくは望む環境はどちらか?
ということをしっかり考えて就活に臨みたいですね!

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