【19卒必見】平均エントリー数と内定数の関係性!?
2017.08.28内定を取るために最初に就活生がすることはエントリーですが、これをすることで面接へと繋がる第一歩となります。
しかし闇雲にエントリーしても内定が取れるわけではなく、多ければ多いほど良いというわけでもありません。
平均エントリー数と内定数の関係性についてお話します。
平均エントリー数は30社
就活生の平均エントリー数は約30社で、これは16卒の約35社よりも数が少なくなっています。
この約30社全てに送るわけではなく、ここから企業説明会や企業研究などを経るのでエントリーシートの提出となれば実際にはもっと少ないことになります。
今の就活生が売り手市場であり、エントリー数が少なくても内定が取れる土壌がある程度出来上がっているから、ということも要因としてはあるのでしょうがエントリーシートを提出して通過する率が60%と考えると面接を受けられるのは12社程度ということになりますので少ない印象を持ちます。
平均では約30社でも内定者のエントリー数は平均55社と多く、やはりそれなりの数に応募しないと内定にはこぎつけないと考えた方が良いかもしれません。
多ければ多いほど内定が貰えるわけではない
しかし、55社以上に応募をして全ての企業と面接が出来るかと言えば決してそのようなことはありません。
多く応募した人も