【君は切り替えられる？】学生と社会人の決定的違い3選

①仕事に責任感を持っているか否か

仕事とはお客様の問題を「人」
「モノ」「サービス」「情報」「金」
の何らかの手段を使って解決することです。

お客様からはその期待又は満足度に対価で
支払いをしております。

そこにはお客様と交わした約束を果たすための
「責任」が最も重要です。

モチベーションが上がらないから今日は仕事をサボる
体調が悪いから今日は会社を休みたい

そのような学生の思っている常識では通用しないのが社会です。

1人の停止で多くの方々に迷惑がかかります。
もしもどうしでもお客様と交わした約束に対し
遅延をしてしまう、体調不良で仕事が進められない。
とわかった時は必ず上司に報告しお客様へ理由を述べて
期日を延期して貰う等相談を致しましょう。

②スポンサーが会社か家族か

前項と少し被りますが、学生までは多くは親家族が
学費や教育費を支払ってます。
そのため授業をサボっても学校側はお金を貰っている立場
学生はお客さんなので大学なんかは文句を言われません。

しかしながら会社に入ると、会社側は必ずお給料を支給致します。
そのため会社は社員に給料を支払うという義務を果たしているので
社員も会社側の約束を果たさないといけない「義務」が発生致します。
社会に対して貢献をしなければいけないという「義務」が発生致します。

お給料が発生しないと突然ビックリするのと同じぐらい
仕事をしないと会社が困ると思って仕事をすれば必ず
学生の時とマインドは変わるはずです。

③協調性を大切にしているか

仕事はどんな些細なものでもチームで行います。
業務報告1つでも、送る方以外にそれを確認する上司がいます。
電話対応1つでも、例えば自社担当者不在時にに対しそれを担当者に報告する必要があります。
会議1つでも、お給料が発生している集団での中で一人で長々と気持ち良く話しても周りは不愉快です。

あなたの気分１つで仕事は滞ります。

そして会社は必ずルールがあり、最低限守らなければいけない必須項目があります。
ルールの中で行動することが社会人として最低限に持たなければいけないものです。

グループ面接で時間を厳守せずPRを長く話、時計を気にした方はいませんか？
期日までの締め切りを破ってESを何とか駆け込んで交渉した方はいませんか？

身勝手な行動は必ず近くの人を迷惑に晒してます。

いかがでしたでしょうか？意外とドキッとした方はいるのではないでしょうか？
ちょっと不安に思ったことは周りを意識して行動を努めて下さい。
最後にアドバイスですが
「社会人になるまでにやっといた方がいいことはありますか？」

この質問への回答は「留年するな」です。

受け入れまで時間とお金を掛けている企業を一番裏切る行為です。
長年計画した結婚前日に結婚キャンセルをするようなものです。

責任を持った行動と発言を心掛け是非とも
素晴らしい社会人の仲間入りを果たして下さい。