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【就活面接対策!】就活時に「苦手な人のタイプ」を聞かれた時の答え方

2017.08.08

就活において、「苦手な人はいますか?」「どんな人が嫌いですか?」という質問は面接でよく聞かれるものの一つです。

ネガティブなテーマなので、下手に答えてしまうと面接官に悪印象を与えかねません。

今回は、その質問を逆手に取り、自分のアピールポイントとして伝える方法をご紹介します。

■「苦手な人のタイプ」を聞く質問の意図とは?

「苦手な人」を聞くことによって、その人の人間性を見ることができます。

苦手なタイプを聞くことによって、その人が普段の生活でどのような事に気を付けているのかが分かります。

例えば、「時間を守らない・時間にルーズな人」が苦手な人である場合は、あなたは「時間を守るようにしっかり意識している人」と言えます。

また、この質問後に必ずと言っていいほどされる質問が、

・「苦手な人とつきあうためにはどうしますか?」
・「上司がそんな人だったらどうしますか?」

などの苦手なタイプに対してどのように対処していくかという質問です。

社会人になると上司や部下、取引先など多くの人と関わる機会が多くなります。

その中には苦手なタイプの人がいる可能性も少なくありません。

そうした場合でも、関わらないという訳にはいけませんので、どのように対処していくかが肝になります。

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