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教育学部一番の難問「なぜ教師の道に進まなかったのか」

教育学部一番の難問「なぜ教師の道に進まなかったのか」

こんにちは。学生ライターのりんです。

先日、サークルの後輩で教育学部の就活生から以下のような質問を受けました。

「教採か就活か迷って就活することに決めました。
しかし、何故教師じゃだめなのか、という理由にうまく答えられません。
また、学生時代頑張ったこと等は、やはり教育実習なのですが、
就活する以上教育実習の話はタブーでしょうか?」

私自身は、経営学部なのですが、
教育学部出身で就職活動をした友人にアドバイスをもらいました。

Nさんの場合

私は、ブライダル・ホテル業界を中心に就職活動をしていました。

私は、学生時代に頑張ったことは教育実習と別のことを話しましたが、

「何故教師ではないのか」という質問には、
「教育実習をしてみて、その経験から就職活動しようと決めた。」というように
教育実習の話題を出していました。
「教師は勉強を教えることが主な仕事ですが、
その勉強はカリキュラムに沿って進めなくてはならず
全て予定通りに終わらせるために、
勉強が遅れている子にペースを合わせることができません。
私は、理解出来ていない子がいることに気づいていても、
授業を進めなくてはいけませんでした。
そのことが私にとってはとても心苦しく、私の性分には合わないと感じました。
私は一人一人に十分向き合ってその人の要望を叶え、
解決できる仕事に就きたいと思いました。」

このように答えると、
私が受けていた業界は、ブライダルやホテルなど、
マスより個人と向き合う仕事だったので、納得してもらえました。

Mさんの場合

私は、面接で、自分から教育実習の話をすることはありませんでした。
それは、隠していたわけではなく、もっと伝えたいことがあったからです。
なので、最も話したいことが教育実習ならそれでいいと思います。

また、私の場合は、「何故教師ではないのか」という質問に
「もちろん子供は好きですし、教育実習でやりがいも感じました。
しかし、私は大学時代に経験した○○という経験から、△△にもやりがいを感じ、
教師よりも、△△な仕事をしていきたいと考えました。」
と、答えていました。

あとは、△△に説得力を持たせるような話が出来れば問題ありませんでした。

特に注意していた点としては、教師を否定しないことです。
マイナスな言葉を発さないという意味合いもありますが、
「教師のここが合わない」という言い方をしてしまうと
「うちの会社もそういう一面あるよ」と言われてしまったときに困るからです。

Aさんの場合

私は、玩具メーカーから内定を頂きました。

志望している企業が子供から大きく離れることはなかったので、
そこまで突っ込まれることはなく、納得してもらえたのだと思います。

私の場合、学生時代頑張ったことは、正直に教育実習のことを話しました。
また、「何故教師ではないのか」という質問には、
「子供が大好きなので、もちろん教師も素敵な職業であることは間違いないのですが、
目の前の子どもたちだけでは物足りなくて、

もっと多くの子供たちを喜ばせたり楽しませたりしたい、という気持ちになりました」
という風に答えました。
そして、「なぜ目の前の子どもたちだけではだめなのか?」という質問に
自分の経験から得た考えを答えることで、納得していただけました。

最後に

いかがでしたでしょうか?具体的にどのように答えればよいか
イメージがつかめたのではないでしょうか。
やはり、教育学部出身の先輩方も、
必ずと言っていいほど、面接で同じ質問をされているようです。
ですが、答え方は見ていただいたとおり、三者三様。

今ははっきりと答えられなくても、先輩の回答例を参考にしつつ、
「なぜ教師ではなく、就職なのか」という点を明確にしておきましょう。

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