【制度・イベント紹介】社内での交流

 年次や部署の異なる人と、交流できる機会が多く設けられている。
①コミュニケーションデー
 月に一度、全ての社員が参加可能な無料立食パーティーがある。
社長や執行役員等とお酒を飲みながら話せるチャンス。
②クラブ活動
 運動部、文化部ともに複数のクラブがあり、社員ならだれでも入ることができる。
 演奏会を行ったり、試合に出たり、合宿に行ったりと、盛んに活動が行われている。
③寮制度
 男子寮が二か所、女子寮が一か所あり、入社4年目までならだれでも入寮可能である。
年に一度三つの寮生が一つの寮に集まり、パーティーを行う。
④飲み会補助金
 社内で4人以上の飲み会を行う際に申請をしておくと、年に1度1人5000円補助金が出る。どのタイミングで使うのかは、完全に個人の自由である。
⑤内定者SNS
 内定が決まると、内定者のSNSで入社前から交流ができる。

【制度・イベント紹介】教育支援制度

社員と会社がともに学ぶという姿勢を重要視している。
①新人研修
 入社から8月末まで新人研修が行われる。主にIT研修と社会人基礎研修に分かれ、学生から社会人にゆっくり慣れて行く期間となる。
特徴的なのはIT研修で、4月に初心者だった人が、8月にはWEBサイトが作れ、10月の基本情報試験に合格できるようなカリキュラムが組まれている。また、経験者クラスもあり、より難易度の高い研修を受けることができる。
定時までしっかり研修を受け、必要に応じて残って学習する、学生のような生活になる。そのように少しずつ成長していく新入社員を見守る空気があるのは、会社の特徴でもある。
②フォローアップ研修
 配属後も定期的に、最新の技術動向や心構えなどの研修が行われる。
③任意研修
 自分の興味のある分野の研修には、自由に参加できる。そのため、研修で上司や執行役員と会うこともある。

【社風・文化紹介】①人に優しい雰囲気

人に優しい人がとにかく多い。新人研修では現場の社員が講師となり指導してくれるが、どんな質問でも答えてくれる。時間とお金をかけ、9月以降しか現場に出てこない新人社員に対して、現場の社員がみんな見守ってくれている。
配属後も、すぐに仕事を行うことはなく、ゆっくり仕事に慣れながら学んでいくというスタイルである。

【社風・文化紹介】②専門家気質

特定の顧客の担当として働くため、「この件ならこの人に聞く」というような得意分野を持っている人が非常に多い。顧客の業界にとても詳しくなるため、若手でも自分の担当については先輩にレクチャーすることもある。

【社風・文化紹介】③グループ対抗戦という意識

自分の部署に、各自が誇りを持っている。年に一度社内表彰があるが、それに関しても個人というよりは優秀なグループのリーダー又は苦労人が表彰される傾向にある。

【社風・文化紹介】④メリハリをつける

仕事以外の時間を大事にする人が多い。そのため、夏期休暇などはまとめてとることができる雰囲気である。また、業後についても、先約優先のため、全員参加の飲み会がない。Facebookなどを見ていても、年次に関わらず色々な人が休みの日をとても満喫しているのが伝わってくる。

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