そもそも、広告運用って何?

広告運用の主な仕事は、決められた予算と目的に合わせた広告配信を行うことです。
どの広告枠に広告を出すのかを決める戦略、戦術の立案やクライアントとの提案、打ち合わせなどの業務があります。
広告配信をおこなった結果を分析し、次のPDCAを回すための新たな施策立案などを行うのがWeb広告担当者の主な仕事です。

具体的には、
◆媒体の選定やプラン作成(どのメディアにいくら使うか?)
◆配信に向けた設計や設定(誰をターゲットに、どうアプローチするべきか?)
◆管理画面を見て日々の調整(どうしたらもっと効果が良くなるか?)
など様々なことをしています。

また、「WEB広告」と一言で表しても、その内容は無限大にあります!
例えば、みなさんGoogle、YouTube、Facebook、Twitter、Instagram、TikTokなど様々なサービスやSNSを利用しますよね?

広告運用をするには、そのプロモーションの目標達成のために「どの媒体を、どのように活用するのが適しているのか」を日々考える必要があります。

Web上の広告の種類は何があるの?

インターネット広告の種類は豊富に存在してるので、広告をどのサイトにいくらで出稿するのか、どのタイミングで何のクリエイティブを配信するか、によって広告の種類は大きく変わってきます。
クライアントの広告予算に合わせて効果的に組み合わせて運用するのもWeb広告担当者の重要な仕事になります。
そこでここからは、広告の種類について解説します。

・純広告
純広告は、例えばYahoo!のトップページに出てくる大きい広告などの種類の広告手法を指し、昔からある手法の1つです。
特徴としては広告を配信するサイトの最も目立つ箇所に広告を表示することができ、広告主はその広告枠を一定期間、一定額で買い取るといったものです。
課金形態は基本的には表示回数課金となり、表示回数1回につきいくらなのかの単価で算出されることが多くなっています。

・運用型広告:リスティング広告
リスティング広告はYahoo!、Googleなどの検索エンジンで検索した際の、検索結果の表示枠に入札し、広告を表示する検索連動型広告です。
入札額やキーワードの競合の多さによって表示されやすさが異なります。
純広告と違い、どんな人にいつ、何をいくらで配信するのかを細かく設定することができ、これが運用型広告と呼ばれる理由です。
リスティング広告の課金形態は基本的にクリック課金型となり、クリック1回に対しての金額で算出されます。

・運用型広告:SNS広告
SNSに表示される広告も運用型広告の1つです。 代表的な媒体はfacebook・Instagram・Twitter
・LINE・(YouTube)です。
SNSもリスティングと同様に細かな調整を行うことができる運用型広告の1つになり、課金形態も基本的にはクリック課金型を使う会社が多くなっています。

Web広告担当者が働ける会社は?

WEB広告担当者が働ける会社は、広告代理店、インハウスの2つに絞られます。
広告担当という立場でなければ、Yahoo!やSNSなどの媒体側に転職する人やフリーランス、また徐々にではありますが、副業/兼業で活躍している人も増えています!

広告代理店とは、文字どおり広告主に代わって、広告を提案や運用を行う会社を指します。 大きく、以下の3種類に分かれます。
・総合広告代理店
総合広告代理店は、テレビなどのマス、印刷、ブースイベントまで幅広い広告事業を行なっている会社です。
(代表例:電通、博報堂、ADK、読売広告社など)
・専門広告代理店
専門広告代理店とは、Webでの集客施策に特化している会社です。インターネット広告やSEO、サイト作成などを主観事業としています。
(代表例:サイバーエージェント、アイレップ、セプテーニ、オプトなど)
・ハウスエージェンシー
ハウスエージェンシーとは、親会社の宣伝活動のためにある事業子会社の広告代理店を指します。
(代表例:トヨタ系のデルフィス、JR系のジェイアール東日本企画、東急電鉄系の東急エージェンシー・)

インハウスとは、広告運用を広告代理店に頼むのではなく、広告主側の社内で行うことを指します。 規模感の大きい会社ではインハウスの専門広告運用者が常駐しています。

しかし規模感が小さい会社では広告運用や解析、サイトの更新など複数の業務をこなしている担当者が多く専門性だけでなく広い知識も求められます。

広告代理店とインハウスの違い

広告代理店
・ノウハウや最新の手法を学べる
・経営者と近い目線でビジネスを学ぶことも可能
インハウス(自社)
・施策の自由度が高くスピード感が早い
・効果を出せば見返りも大きく期待できる

広告代理店で仕事を行う場合のメリットは、広告媒体からのサポートが受けられるため、ノウハウや最新の手法を学べることです。
さらに、複数の広告主を担当するため経営者と近い目線でビジネスを学ぶことも可能です。 インハウスの強みは自社で行えるため、施策の自由度やスピード感が早いところです。
効果を出せば見返りも大きく期待できることもメリットの一つでしょう。 ただし業務の幅が広く、工数管理や最新の知識などのインプットが難しくなる一面もあります。

まとめ

以上、基礎的なことから少し概念的なところまで色々と書かせていただきました!
少し難しいところもあったかと思います。
広告運用についてのイメージが湧いて、実際にやってみたいと感じていただけていたら嬉しいです。
是非他の職種も調べてみて下さいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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