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秋季・冬季インターンは行くべき?その理由を徹底解説!

2020.11.04

就活が本格化し始める夏。
周りはたくさんのインターンシップに参加していたけど自分はしていない…
夏以降のインターンシップってそもそも意味あるの?
そのように考えている方は少なくないでしょう。

あまり注目されない秋冬インターン。
どんな役割があるのか、どんなメリット・デメリットがあるのか。

今回は、そんな秋冬インターンについて徹底解説致します!

《インターン》に行くメリット

就活をしていると、よく周りから「インターンにはいった方がいいよ!」といわれることが多いと思います。
では、なぜインターンに参加することがいいことなのでしょうか。
また、なぜ多くの人がインターンに参加するのでしょうか。

インターンに行くメリットは主に2つあります。
一つ目は、企業情報をいち早く理解できることです。
インターンに参加すると、生の企業情報がいち早く入ってきます。
インターネットには載っていない社員の声や実際の雰囲気は、実際にその場にいないと感じられないものです。
そこで自分に合っているのか、違うと感じるのかを改めて考えることができるでしょう。

二つ目は、やはり内定に有利だということでしょう。
インターンに参加すると、やはり早期に内定を取得できるというメリットがあります。
企業側も「優秀かつ志望度が高い学生を早期に獲得したい」という思いでインターン募集を行っています。
実際に外資系の企業はインターンを本選考の一環としてとらえ、優秀な学生は内定をもらています。

以上が、インターンに参加する主なメリットです。
他にも、インターンに参加したことで志望動機をはっきりとしたものにできると思うので、やはりインターンに参加することで得るものは多いのではないでしょうか。

秋冬インターンの特徴

秋冬インターンの特徴としては、「サマーインターンに比べて内定を勝ち取りやすい」ことが挙げられます。
一般的にサマーインターンに参加する学生は特別優秀な人が多く、インターン中に活躍し、評価されるのは難しい傾向にあります。
しかし、一回サマーインターンに参加した学生は冬季インターンには参加しないため、内定も獲得しやすくなっています。

さて、ここからもわかるように、インターンは開催時期によって特徴に変化があります。
例えばサマーインターンは、選考対策をしっかりとしているかどうかよりも、「自頭の良さ」がカギとなります。
というのも、サマーインターンは募集開始から選考までの期間が比較的短いです。
そのため、選考対策は他に比べて不足します。
しかしながら選考は行われていくため、webテストや面接での受け答えなどは、その人がもともと備えていえるポテンシャルが問われるということです。

一方、秋以降のインターンは、大手企業が主催するところが多いです。
サマーインターンに参加した学生は、そこで学んだことを糧にさらに選考対策を立てて臨むことができます。
しかしサマーインターンに参加していない学生も、秋以降のインターンなら、選考対策をしっかりして臨めば、確実に選考を突破できます。
秋冬インターンに参加すれば、サマーインターンに参加していた学生に追いつくことも十分可能です。

秋冬インターンの3つのタイプ

インターンは、1日で終わるワンデーインターンから長期にわたるものまで多くあります。
そのため、大学のテストやレポートと重なると大変なことになってします。
学生の本業は学業ですから、卒業単位が取れなくては意味がありません。
どちらも中途半端、というのも残念ですよね。
せっかく参加するのであれば、万全な状態で臨めるようにしましょう。

さらに、インターン参加が認められたのに、「学業が追いつきません」、「テストと被ってしまいました」というのは、予定管理ができていないという印象も与えてしまいます。
自分の予定を管理することも社会人になるうえで必要なスキルです。

それらを踏まえたうえで日程調節を行いましょう。

最後に

いかがでしたか。
一概にインターンといっても色々ありますよね。

ひとりでできない、わからない、という人は、うまく就活エージェントを利用しながらやってみるといいかもしれません。
就活は長く苦しいイメージかもしれませんが、その分得るものもたくさんあります。

たくさん経験して、よりたくさんのものが得られる就活にしてくださいね!

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