インターンシップに必須な持ち物10選
まずはインターンシップに絶対に必要なものを確認していきましょう。
・企業指定のもの
・A4サイズの書類が入るバッグ
・クリアファイル
・筆記用具(ボールペンなど)
・腕時計
・スマートフォン
・財布
・会場までの地図(アプリでも可)
・ハンカチ・ティッシュ
・身分証明書
①企業指定のもの
インターンシップを開催する企業から指定された持ち物は、必ず忘れないように持っていきましょう。特に初日は履歴書などの提出書類や、交通費の支給や長期インターンシップなどの契約のために印鑑が必要だったりします。見落としがないか出発前にもしっかり確認しましょう。
②A4サイズの書類が入るバッグ
提出を求められている書類にしわがつかないように、また会社で貰う資料をきちんと持って帰れるように、A4サイズの書類が入る大きさのバッグで行きましょう。バッグは革製のトートバッグやビジネスバッグがおすすめです。落ち着いた色合いのビジネスシーンに合うバッグを使いましょう。
③クリアファイル
こちらも持っていく書類や、貰う資料をきちんと保管できるように持参していきます。
④筆記用具
インターンシップ中にメモを取ったり、契約のための書類を書くときにボールペンが必要になります。シンプルでコンパクトな筆箱があると便利です。
⑤腕時計
インターンシップ中は頻繁に席を立ったり、社員についていったりと、常にスマートフォンや壁時計で時間を確認できる状態にないかもしれません。腕時計があるといつでも時間が確認できます。またグループディスカッションでも使えます。
⑥スマートフォン
今やどこへ行くにもなくてはならないものです。会場までのルート検索や直前まで企業研究を進めるなど、連絡手段以外にも多くの場面で使えます。
⑦財布
最近はスマートフォンのオンライン決済を利用している人が多いかもしれません。しかし何かあった時に必要になるのが現金です。普段はオンライン決済でも、少しの現金を財布に入れて持ち歩くように心がけましょう。
⑧会場までの地図(アプリでも可)
企業から会場までの地図が送られている場合はそれを印刷してもいいですし、地図アプリで会場までの行き方を登録しておき、すぐに確認できる状態にしておくのもよいでしょう。
⑨ハンカチ、ティッシュ
新型コロナウイルスの感染拡大が起きている昨今、ハンカチとティッシュは必需品です。また夏場は汗をかくため、身だしなみを整えるためにも持っておきましょう。
⑩身分証明書
学生の場合は学生証を常に持っておきましょう。会社の受付などで提示を求められるかもしれません。また保険証も事故があった時に必要です。
インターンシップであったら便利な持ち物
次にインターンシップに参加するときに、あると便利な持ち物を紹介していきます。
自分に必要だなと思ったものがあれば持っていきましょう。
・折り畳み傘
突然の雨に備えて持っておくのをおすすめします。
・コンタクトレンズやメガネの予備
コンタクトレンズが取れやすい人は特に持っておくとよいでしょう。
・モバイルバッテリー
バッテリー残量を気にせずにスマートフォンを使えます。
・エチケットブラシ
スーツのほこりや汚れを取るためのブラシです。スーツ着用でインターンシップに参加するときや、外回りで取引先の営業へ同行するときなど清潔感を保つために持っておきましょう。
・名刺入れ
まだ自分自身の名刺は持っていませんが、インターンシップ中に社員から名刺を貰うことがあります。そのときにきちんと保管できる場所があると便利です。
・歯ブラシ
食後の歯磨きで使います。口内衛生面のほかに気持ちの切り替えにもなります。
・予備のストッキング
何かと伝線しやすいストッキング。予備を持っておくと余計な心配の種が減ります。
・消臭スプレー
特に夏場は清潔感を保つためにおすすめの持ち物です。
・薬
体調に不安がある時や、常備薬がある方は持っておくとよいでしょう。
・羽織るもの(カーディガンなど)
夏場は冷房が効きすぎて肌寒く感じることもあります。
インターンシップ前日にしたい3つの準備
インターンシップ前日に特に確認しておきたいものがあります。
さっそく確認していきましょう。
①当日の出発時間、行き方の確認
「まあ朝起きてから確認すればいいか…」と思いがちな行き方と出発時間の確認。当日何が起こるかわかりません。早めに確認しておくことで、例えば人身事故などで公共交通機関が止まっていても、臨機応変に対応できます。また集合時間ギリギリに到着するように出発するのではなく、余裕を持って出発するようにしましょう。
②服装、カバン、靴のチェック
ビジネスシーンでは清潔感が重要です。服装は落ち着いた色でまとまっていますか。洋服にしわや汚れはありませんか。カバンは華美なものではありませんか。靴は汚れを取って磨いていますか。確認していきましょう。特に「スーツなどについたフケ」「靴の汚れやすたれ感」は目につく部分です。
③インターンシップに参加する目的や目標を考える
厳しい選考を通ってインターンシップに参加する場合は明確な目標や、自分なりの目的を持っているかもしれません。しかし何も考えずにとりあえず参加する、という人は是非インターンシップに参加する目的を考えていきましょう。
例えば初めてインターンシップに参加するということであれば「就活の雰囲気を体感しつつ、参加者1人以上と話して周りの就活状況を把握する」でもいいですし、インターンシップのプログラムに興味があって参加するのであれば「グループディスカッションの自分が得意な部分と不得意な部分を理解する」などはいかがでしょうか。
何も考えないで参加するよりも、目的や目標を持って参加したほうが得られるスキルが変わります。企業研究やインターンシップのプログラムを確認しながら考えてみましょう。
まとめ
インターンシップで必要な持ち物や、あったら便利な持ち物をシンプルにご紹介してきましたが、いかがでしたか。ビジネス用のトートバッグや筆箱は就活中だけではなく、社会人になってからも使います。インターンシップを機会にこれから使える自分のお気に入りのものを購入してもいいのではないでしょうか。
当日忘れ物なく参加することで、精神的にも楽になり、パフォーマンスの向上にもつながります。直前でアクシデントがないように、早め早めに準備をしておきましょう。
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