「美女にライバルがバラを一〇本贈ったら、君は一五本贈るかい?」
「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を一〇本贈ったら、君は一五本贈るかい?
そう思った時点で君の負けだ。
その女性が本当に何を望んでいるのか、見きわめることが重要なんだ。」
かの有名なスティーブジョブズの言葉です。
つまり、他人を気にしていては負ける(落ちる)ということです。
集団面接ではついついほかの人が気になってしまうもの。
しかし、他人が何をしようと関係ありません。
面接官、そしてその企業が本当に何を望んでいるのか見極め、あなたがそれに足る人物であるとアピールする事、それこそが最重要なのです。
他人は気にしないが、意見はしっかり聞こう
先にも述べたとおり、基本的に他人を気にする必要はありません。
しかし
「○○さんは、こうおっしゃっていますが、○○さんはそれについてどうお考えですか?」
などという質問をされることもしばしばあります。
このとき他人の話を聞いていなかったり、他人の話を聞いてはいるけど何の感想も抱いていない場合、スムーズな受け答えが出来なくなってしまいますよね?
過度に気にする必要はありませんが人の意見も必ず聞いて、自分なりの考えを持っておきましょう。
言いたいことが他人とかぶってしまった!
自分の言いたかったことを、他人が先に言ってしまったときどうしますか?
この問題には完璧な正解があり、それは
「同じ事をそのまま言えばいい」
ということです。そもそも志望動機などがかぶるなんてよくあることです。
堂々と自信をもって、はきはきと話しましょう。
絶対だめなのは、
「◯◯さんとかぶりますが、、、」
なんていってしまうこと。話す前からネガティブな先入観を面接官に与えてしまうのはナンセンスです。
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