最終面接の通過率は50%

最終面接には2つのタイプがあります。

 1:選考をして内定者数を絞るタイプ
 2:ほぼ内定は決まっているが、意思確認のために行うタイプ

最終面接でも選考をする企業は書類選考、一次面接、二次面接の各段階である程度人数を絞り最終面接の通過率を50%ほどにしている企業が多いです。

人気な企業ほど応募者が多い中で内定をもらえるのは限られた
通過率が同じ50%であっても人気企業の場合は落ちる人数はその分多いです。

最終面接の通過率は50%

採用されない人の特徴5選

①「話を聞いていない人」
質問に答えた後に面接官の話を上の空で聞いている人は、会社に興味のない人に思われても仕方ないです・・。
 
②「謙虚とネガティブを履き違えている人」
ネガティブな発言はしてはいけません。たとえ根拠がなくても自信が感じられない人に仕事は任せられないですよね。
 
③「人の目を見て話せない人」
目を合わせて話ができない人は今から練習しておきましょう!目が泳いでしまっていてはマイナスです・・。
 
④「自己アピールしかしない人」
自分を売り込む場ですので、自分の話をするのは当然ですが、基本は面接官とのコミュニケーションが円滑に取れる人でないと評価は下がってしまいます。
話の流れをしっかり考えましょう。
 
⑤「論理的に話せない人」
 社長や役員が志望動機がどれだけ本気なのか、本当に優秀な人材なのか見抜くために深く掘り下げた質問をしてきたときに、根拠のないあやふやな答え方をしてしまっては、受かることはできないでしょう。
 

採用されない人の特徴5選

採用される人の特徴4選

採用されない人の特徴の反対を考えても分かりますが、以下の5つの特徴を持って面接ができた人はきっと内定をいただけるでしょう!

①「熱意が感じられる人」
最後は熱意の感じられる人が受かる!
 
②「志望度の高さが感じられる人」
「第一志望は御社です!」と本気で思っている人からは志望度の高さが感じられるそうです。
志望動機と自己分析がしっかりできている人はきっと面接官も分かってくれます!
 
③「価値観が共有できそうな人」
最終面接で採用しない人の特徴に、企業と学生との価値観の違いを挙げる人事の方が多いそうです。
「今日はやけにすらすらと話ができた」というときは、企業側との価値観が合っていることが多いそうです
 
④「社会人になる覚悟が感じられる人」
学生の立場から社会人になる覚悟が感じられる人は強いのだそうです。
この覚悟を一番見るという声も上がっています。
 
社会人から見て、ほとんどの就活生は大差がありません。社会経験のない学生を採用する際に見るのは、
今後自社で成長が見込める人材か、上手くやっていけるどうかだといいます。

面接官の目線で考えると、どういう対応をすればいいのかが見えてくると思います。
 

採用される人の特徴4選

最終面接に備えて出来る対策

☆志望理由をもう一度チェック!
最終面接でも、志望度をチェックするために、志望理由をきいてくる企業はたくさんあります。
最後まで気を抜かずに、完璧な志望理由が言えるように備えましょう。
 
☆社長のブログがある場合は必ずチェック!
どんな人材が欲しいのか、どういう方向性で採用しているのかなどが書かれている場合があります。抜かりなくチェックしましょう!

☆OB訪問をするべし!
役員の方々がどんな人なのかを知ることで、自分の見せ方は変わってきます。
それを知っておけば、最終面接で好評価を得られるかもしれませんよ!

最終面接に備えて出来る対策

まとめ

最終面接でこそ自分をがっつりアピールして、採用側に
“この人と一緒に仕事をしたい!”と思わせなければいけません。
最後まで気を抜かず、熱意を持って人々の為、会社の為に役立つ「自分」を表現しましょう!

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