■内定を取れない人の特徴①:セミナーや説明会に平気でドタキャンする

こんなことする人いないだろうと思うかもしれないが、実は結構いるのだ。そしてそういう人はドタキャンした企業以外など関係なく就活で内定を取ることが出来ない。そうした日頃の過ごし方や考え方は面接をしていると分かってくる。大人としての常識がない人は、就活で内定を取るのはまず無理だと思って良いだろう。

■内定を取れない人の特徴②:自分のことしか見えていない

私が面接をしている際に、私の存在なんかをまるで忘れたかのように、延々と自分の生い立ちとか趣味を話し続ける学生がいる。そうした人は「コミュニケーションとは話す能力のことだ」と思っていたのかもしれないが、そこは社会人としての常識とは異なっている。自分のことしか話さない人は残念ながら「自分のことしか話せない」のだ。相手がどのような表情や態度で聞いているのかを見極めて、適切に相手に質問をしたり話題を変えたりすることが、就活で求められるコミュニケーションだ。

■内定を取れない人の特徴③:話しを聞く時に相槌しない、相手の目を見ない

今度は聞き手としてのコミュニケーションだ。面接をしているとこちらの話しを理解しているのかどうかがわかない人がいる。相槌をすることもなく目をあわすこともない。大学の授業ではそれでも大丈夫なのかもしれないが、社会人能力が問われる就活では、そうしたコミュニケーションはマイナス評価になるので気をつけて欲しい。

■内定を取れない人の特徴④:第一印象が悪い

第一印象が面接では全てを決めると言っても良いほど重要なものである。第一印象は自分だけではわからないと思うので、出来ればぜひ周りの友達に聞いてみて欲しい。第一印象が悪いと言われる人は、それだけで評価がマイナスになってしまう。一度そういうレッテルをはられてしまうと、人間は最初の印象で相手を評価するようになるので、評価を覆すのは難しい。
 第一印象は顔の表情や歩き方、立ち方、話し方など、あなたが無意識に行なっていることから相手に与えてしまうもの。もし自分の第一印象が悪いと思っている方は、ぜひそういうところに気を配って頂きたい。

以上内定が取れない人の特徴である。いかがであっただろうか?
当たり前に思ったものから以外に感じたこともあったと思う。しかしここに書いてあることを改善するのは難しいことではないはずだ。ぜひ教訓にして皆さんは就活で内定をたくさん獲得して欲しい。

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