【洗濯前チェック項目】

① フロントボタンをして裏返す
(洗濯中にボタンが取れるのを防ぐため)

② 襟をたてて、カフのボタンを外す
(襟や袖口は特に汚れるところだから)
 
③ ポケットに何も入っていないかチェックする
(紙を入れたままにしてヒドイ事になった経験は誰しもあるのでは・・)
 
④ 畳んでネットに入れる
(洗濯シワを最小限に抑えるため)

画像引用:http://mykaji.kao.com/20523/

【洗濯前チェック項目】

【洗濯時チェック項目】 

 
① シャツはできるだけ色のついた衣類と一緒に洗うのは避けること。
(他の衣類の色がシャツに付いてしまうから)
 
② 洗濯機に入れる洗濯物の量は8分を目安にすること。
(それ以上だと、洗濯ものが回転せず、洗浄効果が低下するため。)
 
③ 汚れがひどい場合は洗剤や柔軟剤の他に漂白剤を使うこと。
(洗剤の入れ過ぎには注意。沢山洗剤を入れても効果は変わりません。
むしろ、洗剤が水に溶けきらず服に残ってしまい仕上がりが良くない。洗濯物の量に適した量を入れること。)

 
~ひどい汚れ・黄ばみがある場合~
シャツの襟元がひどく汚れている場合は、部分用洗剤を襟元につけて歯ブラシでこすること。ある程度汚れが薄くなったらネットに入れて洗濯しましょう!
 
画像引用:http://www.excite.co.jp/News/product/20141220/Dime_117709.html

【洗濯時チェック項目】 

【干す時のチェック項目】 

 
① 脱水が終わったらすぐに取り出すこと
(時間が経つとシワができやすく、とりにくくなるから。)
 
② 襟、前立て、袖をしっかり引っ張って洗いジワを伸ばす。(最重要)
濡れた状態でシャツの縫い目の方向に引っ張ることで乾いたときの仕上がりが違います。襟の両端を持って数回強く音が立つくらい振る。襟や前立て部分は、両端の袖を持って強く引っ張ること。
 
③ 肩幅にあった厚みのあるハンガーにかけて、ボタンを留める。
(厚みのあるものの方が、生地の間に隙間ができるため乾きやすくなる。)
 
④ 日陰干しがベスト
(最初に必ず品質表示を確認すること。)
 
 画像引用:http://www.idokaba.net/article/2015/03/29/201
 

【干す時のチェック項目】 

【クリーニングも安い!】

 
ひどい汚れやシミがある場合はクリーニングに出しましょう。
アイロンがけまでしてもらえて、130円ほどが相場なので、面倒なときは任せてしまうのも手ですね。
※クリーニングから戻ってきたシャツはビニールから一度出し、ボタンが外れていないかなどをチェックすること。 
 
画像引用:http://natural-mam.com/lenet-cleaning

【クリーニングも安い!】
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