学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私が所属するゼミナールでは、自分を商品と見立て、自己マーケティングをしています。商品を売り込むには、その価値
を高める必要があります。そのために、自身の大学生活の問題や課題といった身近な例を用いてPDCAを回しました。こ
れにより、自己成長できただけでなく、ビジネス・コンピタンスという問題解決能力も得る事ができました。また、この
問題解決能力というのは、マーケティングと密接に関わっており、結果的にマーケティングの知識やノウハウも獲得する
ことができたと思います。
自己PR
私の強みは、人と気持ち良く話せることです。私は大学時代に接客のアルバイトをしてきました。始めた頃は初対面のお客
様と上手く話せず、苦戦する日々が続きました。このままではお客様に嫌な思いをさせるだけだと考え、研修で教わった
「人は第一印象で判断される」という事を思い出し、自分の第一印象を良くしようと笑顔で接客しました。初対面かつ年上
の方と笑顔で話すことは難しく、常に笑顔を意識することの他にも、アルバイト以外でも笑顔で話すことや出勤前に鏡で表
情のチェックをしました。結果、お客様と会話が弾むようになり、今では忙しい際に店長から接客業務を任されることが多
くなりました。また、お客様に接客を褒めて頂く機会も増えています。この強みを生かし、お客様とは勿論、社内でも強い
信頼関係を結ぶことで貢献できます。
学生時代に最も打ち込んだこと
大学生活で最も打ち込んだことは、所属するアカペラサークルでの係活動です。執行代と
してサークルを運営していく立場になった際に、当時の4年生を送り出す追いコンの係を
自ら志願しました。追いコン係の仕事で最も苦労したことは、4年生のパーティーと二次
会を同じ会場で、終了時間を気にせず行いたいとの希望を実現することでした。そこで、
以下3点を実行しました。1、参加率低下が予想されたため、納得して参加して貰えるよう
に説明を入念に行う。2、会計担当として予算内に収まるよう会場担当者と交渉する。3、
4年生内での対立を解決するために、積極的に意見交換する。以上の結果、参加者も増
え、4年生だけでなくサークル員にも満足できたと声をかけて貰えました。この経験か
ら、組織全体のバランスをとる力、大人数を相手にした際の対応力を学ぶことができまし
た。
OpenESの自己PR「学生時代に最も打ち込んだこと」項目に記載した内容以外に、これまでの人生の中で、あのときは頑張ったと胸を張れる、誇れることを2つ教えてください。
中学時代、吹奏楽部に入部しました。2年の夏休みに楽器が原因で肺を悪くし、辞めざるを得ない状況になってしまいまし
た。どうしても部活を諦めたくなかったため、打楽器に変更してから猛練習を重ねました。
OpenESの自己PR「学生時代に最も打ち込んだこと」項目に記載した内容以外に、これまでの人生の中で、あのときは頑張ったと胸を張れる、誇れることを2つ教えてください。
大学時代、追いコン係を担当すると同時に、有志で行う追いコンでの企画にも参加しました。アイドルに扮する企画で、ダ
ンス練習や、PVを再現するための撮影を約3ヶ月間準備し、今までにない達成感を味わいました。
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