学業で力を注いだこと

ゼミナールでは「自分マーケティング」をしています。
「自分マーケティング」では、自分を商品と見立てます。
商品である自分を売り込むためには、自分の価値を高める必要があります。
そこで、ゼミナールではPDCAを回すということについて、自身の大学生活の問題や
課題といった身近な例を用いて、実際に体験しながら学習しました。
これにより、自己の成長だけでなく、問題解決を図る能力を得ることが出来ました。
また、この問題解決能力はマーケティングの能力と密接に関わっており、
ゼミナール活動を通じて、マーケティングの知識も獲得できたと思います。

学業以外で力を注いだこと

所属するアカペラサークルで、4年生を送りだす追いコン係に就きました。
追いコンの企画・運営で最も苦労したことは、例年とは異なる宿泊形式の調整でした。
そこで、例年とは異なる形式を成功させるため、以下3点を実行しました。
①サークル員の参加率の低下を防ぐため、説明を入念に行う。
②予算内に収まるよう、会場担当者と交渉する。
③4年生内での意見の対立を解決するために、自ら4年生の会議に参加する。
以上の結果、サークル員も満足できる内容になり、
これまでの最高参加人数177人の方に参加して頂けました。
この経験から組織全体のバランスをとる力、大人数に対する対応力を学ぶことができました。

自己PR

私の強みは、人と気持ちよく話せることです。私は大学時代に接客のアルバイトをしてきました。
始めた頃はお客様と上手く話せず、苦戦する日々が続きました。このままでは、お客様に嫌な思いを
させるだけだと考え、話し方だけでなく、表情も笑顔を心がけて接客しました。笑顔で話すことは、難しく
常に笑顔を意識することの他にも、鏡で表情のチェックをしました。結果、お客様と会話が弾むようになりました。
現在では、お客様に接客をほめていただくこともあり、とても自信になっています。
貴社でも、この強みを活かし、お客様と強い信頼関係を結ぶことで貢献します。

志望動機

私は、人と接し、お客様に満足していただけるような仕事をしたいです。
大学時代のアルバイトがきっかけとなり、自分で商品をお勧めし、
お客様に納得してご購入いただいたことに喜びを感じ、
将来このような仕事をしていきたいと思いました。
貴社はお客様に企画を提案する仕事で、
私の強みである人と気持ちよく話すことも活かせると考え、志望します。

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