あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(300字~400文字)

私は大学でサッカーサークルに所属しており、チームを強化するために監督業を主体的に行いました。その際に、サークルでは所属する経験者が少なかったため、自分が小学生時代から様々なチームでプレーをした経験を活かすことが出来ました。具体的には、練習後にミーティングを開いてチーム全体や個人の課題を見つけ出し、その分析に基づいて練習方法の考案や公式戦での選手のマネジメントを経験者として主体的に行いました。その結果、私がサークルに加入した時は、チームは所属する社会人リーグで下位争いをしていましたが、二年後には優勝争いに絡めるようになるほど強くなりました。一連のサークル活動を通じて、チーム一丸となって目標を達成することの喜びを再認識すると共に、多様な価値観を持つ組織の方針を決めて動かすことの難しさを痛感し、それを解決するためには物事の優先順位の決定と協調性に基づく折り合いが必要になるということを学びました。

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