サントリーで具体的にやってみたい仕事内容と理由

【酒類販売での営業業務】をやってみたい。
・酒類には人と人とを繋げる力がある。
私は飲み会での「乾杯」が大好きである。初対面の人でもこの一言で同じ行動を取り、関係を築く一歩目を踏み出すことが出来るからだ。これは紛れもなく酒類の人と人を繋げる力が発揮される瞬間だと思う。この「乾杯」時には飲み物のコモディティ化を強く感じる。飲み物なら何でもよいと皆思っているが、唯一ビールがプレミアムモルツの時だけは全員のテンションがあがる。「この店、プレモルなんだ!」と皆が口をそろえて言う。その日の「乾杯」はいつもより少し楽しく、より良質な一歩目を築くことが出来る。このブランド力をもつ貴社で酒類の製造に携わることで多くの人を繋げたいと考える。
・何故人と人を繋げたいか
私は学園祭の委員長を務めている。委員長の役割は一言でいえば委員と委員のパイプ役である。意見の異なる委員、ギクシャクしている委員の間に立ち、その者たちを繋げる。そしてそこから新しいアイデア、その者たちの笑顔が生まれる。このパイプ役にとてもやりがいを感じるとともにすべての基盤は人と人との関係だと考え、そのつながりを生む仕事をしたいと思うようになったため。
何故営業課
お客様に一番近いところでモノづくりに携われるため。お客様同士の繋がりを一番近くで実感できること、お客様の意見を一番近くで聞けることが営業職の魅力だと考える。

・営業ではお客様に一番近いモノづくりを体験できる
私は学園祭実行委員会の活動で自身は理系分野の講演会企画を設立した。この時に苦労した点は理系の人が伝えたい内容とアンケートで分かった、ターゲットである受験生の知りたい内容が異なることだった。私はその間に立ち、「受験生に活躍を伝える」という共通の目的を再度確認することで合意形成を取り、そこにやりがいを感じた。これはメーカーでの生産者と消費者の関係に近いと考え、営業はその間に立つ役割であると思う。消費者に最も近い位置でモノづくりに携わることでやりがいを感じたいため、営業を志望する。

創造と挑戦

KEIOLABO~学園祭史上初の理系分野講演会の設立~
問題意識:慶應を代表する学園祭なのに、理系分野の講演会企画がない→受験生などのニーズを満たすことが出来ない(例:受験生が三田祭に来ても帰ってしまう)

壁1:企画の必要性
本当になかったのか→パンフを5年分チェック
求められているのか→当日アンケートの確認→700人中20人が求めている。35人に1人が求めている!

壁2解決手段の策定:出演者の伝えたい内容‡自身の伝えたい内容(細かい数式、説明VSわかりやすさインパクト)→「受験生に活躍を伝えたい」という共通目的による合意形成。予備校と高校30校でアンケートの実施。
サイエンスショーを中心とした理系講演会に決定!!!

結果:500人の来場者を獲得
学び:相手の立場に立つことの重要性と課題解決に必要だということ
誰かとモノを作る楽しさ
成果:礎を築くことができた!次年度の電工研、天文学研究会の参加!!!

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