<自己紹介書について>

記載する内容もフォーマットも自由。
A4白紙一枚に自由にレイアウトや文章を載せる。
後々の面接も自己紹介書を取り入れて質問をされるので、十分に吟味して内容を考えるべき。
業種によるかもしれないが、レイアウトについても質問されるので効果的に自己アピールできるように。

<筆記試験について>

会社説明会のときに筆記試験を受けた。
大学生なら全問正解できるような一般常識。とくにひねった問題はない。
ただし、芸能関係の問題が多く出題された。

<1次面接>

【人数】 社員:学生 = 2:3
【時間】 20分程度
【形式】 集団面接 自己紹介と志望理由
【内容】
自己紹介と志望理由
自由に自己紹介した後に、自分を動物に例えると何かという一風変わった質問をされた。
最後に質疑応答の時間がある。
【備考】
一週間以内に就活サイトのメッセージ欄で通知
面接の時期:4月中旬
【感想】
人事の方二人との面接。
質問が少なく、集団面接であるため、自己アピールする機会が少ないので、的確に伝えられるように。
変わった質問がくるので、焦らず相手を納得させるような答え方をするべし。
奇を狙った内容より、相手に納得させる解答が好印象な気がした。

<2次面接>

【人数】 社員(希望職種の社員の方を含む):学生=2:2
【時間】 20分 
【形式】 集団面接 希望職種についての応答
【内容】
改めて自己紹介と、希望した職種についての志望理由。
希望職種の社員の方と人事の方が在席している。自己紹介書に記載してあることについてさらに詳細な質問をされた。希望職種についての志望理由や、希望職種の業務内容を正しく理解しているかを聞かれた。
1次面接のときと異なり、質問内容は自己紹介・志望動機程度で変わったものはなかった。
最後に質疑応答があった。
【備考】
一週間以内に就活サイトのメッセージ欄で通知
面接の時期:1次面接の一週間後
【感想】
聞かれる内容は1次面接のときとあまり差はなかったが、希望職種の社員の方がメインで質問をする。本当にこの職種でよいのかについて聞かれた。
他に聞かれることは1次面接と大差ないが、面接の前に自己紹介書を読みなおしておくべき。自己紹介書の内容を忘れていると辻褄が合わない解答をしてしまい、印象を悪くする可能性がある。

<最終面接>

【人数】 社員(社長含む):学生=2:1
【時間】 20分 
【形式】 個人面接
【内容】
2次面接を通過したら最終面接までにWeb上で適性検査がある。
面接では改めて自己紹介と、志望理由。聞かれることはこれまでとほぼ同じ。
適性検査についてのやりとりがあった。適性検査で平均より外れているものについて聞かれた。
質問時間の半分程度は社長への質問時間にあてられたので、事前に何を聞くか考えておくと流れがスムーズ。
【備考】
一週間以内に就活サイトのメッセージ欄で通知
面接の時期:2次面接の一週間後
【感想】
社長との相性を見ているように感じた。自己紹介と志望理由くらいしか質問されないので、自信を持って同じことを話せばよい。

<総括>

一部の質問を除いて面接の内容は一般的なことを聞かれるので、とくに注意しなければならないことはない。個性や社員との相性を見ている傾向が強いように感じた。
個性に嘘をついても仕方がないので、緊張せず素のままの自分で挑むのがよい。
各面接の最後に、何か質問はないかと問われるので、予め質問内容を考えておくと面接の際焦らず済む。

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