<説明会・1次面接(6月中旬)>

【面接】 1回目
【人数】 社員:学生=1:2
【時間】 180分
【内容】 説明会(120分)→1次面接(実質2次面接)(60分)
①.説明会
プレエントリーしたら電話が掛かってきて、「リクナビに掲載していない日程の説明会がある」と紹介されたので、そちらに予約した。会社に到着してから、説明会が始まるまでにアンケート用紙(基本的な個人情報と、大学で打ち込んだことを書く欄があった)が配られ、それに回答。
少人数形式の説明会のようで、参加者は自分を含めて2人だった。事業内容や、組織の構成について人事から丁寧に説明してもらった。
説明の中で、その人事が新卒2年目の社員と聞いて、この会社は即戦力になる学生を求めているなということを感じた。
人事からの説明の後は、その説明や配布された会社紹介用の冊子に関して、学生からの質問を受け付ける時間が30分以上あった。
学生が2人のみだったため、一人あたり多くの時間を使って質問することが出来、会社への理解が深まった。
②.1次面接
説明会が120分経過したあたりで、このあと1時間位時間はあるかと聞かれて、「あります」と答えると、提出したアンケートを元に1次面接が急遽スタート。
大学受験で浪人した理由や、大学時代に力を入れていたこと、自分の性格など、一般的に面接で聞かれる質問をされ、それに答えていった。
また、入社したらどんな部署に就きたいかも聞かれた。
特に答えづらい質問があった訳ではなかったので、相手の質問の意図を汲み取って適切な回答をするという、基本的なコミュニケーション能力を見られていたと思われる。
【備考】
合否は、2日程度で連絡担当の人から電話で連絡が来た。
合格であるということと、人事からの評価が伝えられた。「中身のある話を簡潔に出来ると言って褒めていましたよ」と言われたので、この部分が合格の要因であったと考えられる。

<最終面接(6月下旬)>

【面接】 2回目
【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 60分
【内容】
会社に到着した際にまず履歴書を提出し、係の人に社内の一室に案内された。
しばらく待っていると、面接官が入室。いきなり簡単に自己紹介してと言われたので、高校時代から今に至るまでの経緯を説明し、それに対する質問に答えた。
質問に対して的確に回答出来るかを重視して見ているようで、こちらが回答している間は面接官の目の色が変わってじっとこちらの目を見ていた。
その気迫に負けないように、こちらも目を合わせながら回答して応戦。
ここで合否が決まったと思われる。
逆質問の時間には、面接官の入社当時のエピソードや、最近担当している業務の事情を色々と聞かせてもらった。
【備考】
合否は、2日程度で人事の人から電話で合格の連絡が来た。

<感想>

話してみた社員にしても、組織体制にしても、懐が深い会社であるという印象。
若いうちから多くのお金や人を動かす経験をしてみたい人には適した会社だろう。

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