あなたの大学(院)時代の目標と、その達成のために主体的に考え・行動した経験について教えてください。また、その経験を今後の社会人生活にどのように活かしていきたいと考えますか?(500文字以上~600文字以内)

私はソフトボール部で活動基盤となる裏方業を1人でこなし、入学当初から目標であった全国大会出場に向けてチームを支えた。契機は2年生夏に肘の故障により選手として続けられなくなったときだ。部活を辞めようと考えたが今まで私が大事にしてきた「組織の発展に貢献する」という価値観が選手以外の立場からでも出来ると気持ちを一新した。練習補佐・書類作成・部費管理などを引退まで続けた。その際には単純作業としてではなく自分にしか出せない付加価値を付けることを意識して取り組んだ。例えば今まで試合のビデオを撮影していたがそれに満足する傾向があった。私はそのビデオから試合の総括と配球チャートなどを作って練習や戦略に活かした。それに加えてチームの実践不足の解消と新たなネットワーク確保ために新たな活動として交流大会の企画をした。企画を実現するために主に2つのことに取り組んだ。

1.大会運営の資金調達のため宿泊会社に出

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