あなたがハウス食品を志望する理由を教えて下さい。 300文字以下

これまでにない新しい食品作りを通して価値を提供していきたいからだ。私は「アイデアをカタチにする」仕事がしたいと考える。アイデアをカタチにしていく時、私はモチベーションが上がるからだ。幼少期はオリジナルのミニ四駆のコンセプトを考え、マシンを改造することにワクワクしていた。中学ではまったカードマジックでは、既存の技法で新しいマジックを作ろうと試行錯誤していた。大学の英語研究部ではコントを概算50個以上作ってきた。仕事をする上でも、商品を作る仕事に携わりたい。貴社は「時代の変化に合わせて新たな価値を提供する」ことに注力していて、新しい食品作りに携わるチャンスが多いと考える。そのため貴社を志望している。

あなたがいつも大切にしている『モットー』を教えて下さい。またそれはどの様な経験から培われたものか教えて下さい。 300文字以下

「何か変わったことをしよう」である。これは自分の幼少期からの経験から形成された。元来「自分のオリジナル」を作ることが好きだった。図工の粘土や絵の作品制作、ミニ四駆のマシンの改造などにワクワクしていた。しかし、作ったものが周囲の人から評価されることにも喜びを感じた。特に「他と違う、斬新!」という意見が非常に嬉しかった。そのうちに普通とは違うやり方や変わったものを作ること自体に美学を見出すようになった。大学から始めた極真空手では、単に空手の型に従うのではなく他の武道の動きを取り入れてみるなどの工夫をした。英語研究部でのコント作りも、ただネタを作るのではなく部員のキャラを活かしたネタ作りに注力した。

あなた自身が一皮むけた経験をについて、その経験を通して自身がどの様に変わったのかも含めて、教えて下さい。 300文字以下

英語研究部の夏合宿で、計4時間の英語コントの脚本・監督を務めた。音響、舞台、演出は他の部員と協働した。観衆がネタに集中できるように、トラブルは未然に防ぐ必要があった。そこで、各係への指示を出来る限り具体化するように努めた。例えば「3番の音楽を再生してフェードアウトさせる」ではなく、「3番の音楽を0:30まで10で再生、音量は役者が捌けた後10から徐々に下げていく」のように具体化した。こうすることで、トラブルを極力減らし、部員たちからは大きな笑いを取ることが出来た。この経験から、人に指示を与える際は、相手の立場に立ち、具体的に行動プロセスを予見して、相手のイメージしやすい言葉や表現を使うようになった。

あなたの一押しの『大好きなグルメ』について、魅力が伝わる様に紹介してください。 300文字以下

「たらこニンジン」を紹介する。このレシピは母方の曾祖母から受け継がれている。一口サイズのブロックに切り分けて茹でたニンジンを、バターで炒ったたらこと和えた料理である。柔らかくなったニンジンの食感とバター風味で、非常に優しい口当たり。これにたらこの旨味が絶妙にマッチ。非常に食べやすいので、ニンジンが苦手な子供にも是非一度試してもらいたい。私はこれでニンジン嫌いが克服できた。その甘さがビールのキレを際立たせるので、ビールとも相性が良いし、炊き立てご飯と一緒に食べればおかわり必至間違いない。子どものお弁当のおかずに、お父さんのお酒のアテに、ご飯のお供にとあらゆるシーンで大活躍間違いなしの一品である。

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