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ジョンソン・エンド・ジョンソングループに入社して、どのような仕事がしてみたいですか?会社選び/仕事選びにおけるあなたのこだわりを踏まえ、教えてください。(400文字以内)

社会的責任の大きい仕事をしたい、というのが仕事選びの軸です。社会的責任の大きい仕事は、様々な企業でできることと思いますが、その中でも人の命や身体に関わることをしたいと考えており、そうなるとその数はかなり絞られてきます。その中で、グローバルに働くかつとても優秀で志の高い同期、先輩がおられる会社で働きたいという、私の会社選びの軸を組み合わせるとなると貴社しかありません。そんな貴社に入社にしてやりたいことは、提案型営業のスタイルに挑戦し、より多くの方の生活に良い影響を与えられるように日々考え実践する仕事をしたいと考えております。自身の提案が、赤ちゃんから老人までどんな世代の方にも影響を与えると思うと、それだけで社会的に責任の大きい仕事であり、ワクワクしてくるのと同時に責任感を感じられる仕事であると考えています。また、世界的に高齢化が進む中で何かしらの良い価値を出せる人間になりたいと考えています。

・あなたがこれまでに主体的に「変化」を起こした経験について教えてください。(400文字以内

私が中学3年生の時、陸上部の主将をしている時に、主体的に「変化」を起こしたことがあります。それは、全国駅伝の出場のための地区予選での出来事です。当時私たちの中学は2年連続の全国駅伝出場を目指していました。地区予選では圧勝し順当に府大会に進出しました。そのこともありレース後「2年連続で全国大会出場も余裕ではないか」とチーム内で盛り上がっており皆浮かれていました。それを見て私はその日のミーティングで「ここで勝つのは当たり前。そして、勝って兜の緒を締めよ、のようにもう一度ここで気を引き締めて府大会で優勝しよう」とチームを鼓舞しました。その結果、仲間の顔が引き締まり、再び良い方向にチームが動き出しました。その後、府大会本番では残念ながら4位という結果でした。しかし、あそこでチームに喝を入れたことでチームの雰囲気がガラリと変えたことに対して今でも仲間から感謝されているので、誇りに思っています。

・あなたが入社することで、ジョンソン・エンド・ジョンソングループの「どこ」が「どのように」変わると思いますか?変わる理由を明確に記入してください。(400文字以内)

私の配属されたチームもしくは部署の雰囲気が、「1番にこだわる」ように変わると思います。理由は簡単です。「一番であるからこそ意味がある」と私は考えているからです。もちろん、正々堂々と戦って一番を目指すことは前提としてあります。私は、高校時代に「一番であるからこそ意味がある」というのを肌で実感しました。というのも、私の恩師は30年間、駅伝チームが府大会で1番になれず、全国大会の切符を取れずにいて、ついに私が高校1年のときに成し遂げたからです。そんな恩師はこういいました。「1番であるからこそ先のことができる、かつ1番を守ることの難しさを知れ。2番、3番は1番に挑戦するだけでいいから楽なのだ」と。
このこともあり、会社や組織においても、自分が属するチーム等で1番でなければ、みんなで目指せるように私は仲間を鼓舞します。なぜなら、1番になることによって初めて見ることができるその先を見たいからです。

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