【希望職制選択理由】Q2でご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。(100文字以内)

 自分は小学生の時に石川県から埼玉県に引っ越し、街並みが変わり、その場所ならではの街があると知った。様々な価値観に触れ、その場の生活者にとってベストな街を提供することに興味があるため、全国型を希望する。

【課外活動】所属サークル・部活、もしくは経験したアルバイト等について記載ください。(100文字以内)

 三田祭実行委員会に所属している。活動内容としては、来場者20万人を誇る三田祭の管理運営を委員160人で行っている。自分はその中でも委員長を務め、委員全員をまとめ、内部マネジメントを担当している。

あなたが今までに最も力を入れて取り組んだ事。また、それによって学んだ事をご記入ください。  (題名:30文字以内)

委員全員に学園祭の成功を意識させる共通ビジョンの作成!

【記述設問1-2.】あなたが今までに最も力を入れて取り組んだ事。また、それによって学んだ事をご記入ください。  (本文:200~400文字)

 私は三田祭実行委員会の委員長を務めている。学園祭には勝ち負けの様に明確な成功像がなく、個々の想いがバラバラになり、モチベーションに差が生まれるという問題が生じていた。そのため、委員全員と面談を行い、三田祭への想いを確認することで問題の解決に努めた。面談により委員との信頼関係を強固にし、自分の意見や提案に自信を持てるようになった。信頼関係のある環境下だからこそ、全員の想いを実現するために「慶應生が社会に誇れる三田祭」というビジョンを立て、意志の統一を図ることができた。全員の意識として、三田祭の社会性が低いことにより、慶應生が三田祭にあまり来ないという現状があったため、このビジョンを立てた。そのため、三田界隈の清掃、地域の祭りへの再参加を企画し、社会性を強くするために現在も動いている。この経験を通し、人を巻き込む力を身に着け、それには相手の立場に立ち、意見に寄り添う姿勢が大事だと学んだ。

【記述設問2-2.】知力・行動力・想像力の中で、あなたが一番自信のあるものはどれですか?【2-1.】にて選択されたものについて、選択理由・背景などについてご記入下さい。(200文字以内)

 行動力である。根拠としては2つある。1つ目は上記にあるように、委員全員と面談を行ったことである。2つ目は大学2年生の時に学園祭史上初の理工学部の講演会企画を設立した経験である。史上初ということもあり、コネクションのない出演者交渉に苦戦した。しかし、粘り強く理工学部の研究室20個をあたり、3つの研究室に出演してもらうことが出来た。以上の経験から、組織内外両方に行動力を発揮できる人間だと考える。

Q.18【記述設問3.】就職する会社を決める上での軸を教えて下さい。(300文字以内)

 私は「空間づくりを通して、生活に彩りを与えること」と「多くの人と協力してモノを作れる」という2つの想いを軸にし、就職活動をしている。三田祭実行委員会として、キャンパスを4日間ではあるが、学園祭という空間に姿を変え、人が集まり、笑顔になることにやりがいを感じた。また、三田祭にはダンスサークル、文学部のゼミ、テニスサークルなど、多くの人の協力で成り立っている。委員、参加団体など多くの人と協力し、彼らの価値観に触れることで自分自身が成長することを感じることが出来た。また、委員長の経験から身に着けた多くの人を巻き込めるという強みを発揮できるとも考える。以上の理由から、この2軸を持ち就職活動をしている。

【記述設問4.】野村不動産を志望する理由をご記入ください。(200~400文字)

 上記の想いは不動産業界でこそ実現できると確信している。仕事、家庭、憩いなど様々な生活シーンの基盤となる街という空間をニーズに合わせて、機能を更新させることは強い影響力を誇る。それにより、多くの人に感動を与え、笑顔や安らぎを生めると考えるためである。また、数日で終わってしまう学園祭に虚しさを覚え、街の機能、関わる人を通して、永続的に街に価値を与え続けられることに魅力を感じた。その中でも貴社を志望するのは2つ理由がある。1つ目はPMO、PROUDといった「お客様第一」の視点を持ったブランド力の強い物件を多く提供していることである。「製・販・管」一貫体制の基、マーケット起点へのこだわりにとても惹かれた。2つ目は社員訪問、説明会で感じた、挑戦心を持った社員の方が多いことである。「野心を燃やせる」環境に身を置くことで自分自身も成長できると感じた。以上の理由から貴社を強く志望する。

【記述設問5.】野村不動産において、どのような経験を積み、成長していきたいのかをご記入ください。(300字)

 私は「お客様の視点に立てる住宅事業のスペシャリスト」を目指したい。何故住宅かというと住宅は一生の買い物であり、人生の中心に彩りを与えられるためである。そのためにはまず、営業の経験を積みたいと考える。最前線の営業業務に着くことで「どんな想いで住宅を選ぶのか」「どんな点に気を配るのか」といった生の声を聞き、お客様のことを理解できる力を身に着けたい。営業で経験を積み、次は開発企画部門にて働きたい。建物のスタート地点に立つことでお客様の声を根底の部分から実現し、多くの関係者に伝えることが出来ると考えるためである。以上のような経験を積み、私は「お客様の視点に立てる住宅事業のスペシャリスト」になりたい。

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