【学生時代一番力を入れて取り組んだこと】

大学祭実行委員会の活動です。私は情報宣伝部部長として後輩の育成と自らが担当する企画の運営に力を注ぎました。その中でも私が最も力を入れたのは地域メディアとの連携です。地元テレビ局や情報誌の担当者の方と長期間にわたり交渉し、
私たちの大学の大学祭を学生のみならず、県内全体に発信し、集客率の向上に努めました。結果として例年と比較して160%の比率で増加しました。

【長所と短所】

私の長所は逆境を楽しむ思考です。いかなる窮地に立たされたとしても、その状況を悲観的に捉えるのではなく、自己成長の糧と捉えることが出来ます。次に私の短所はせっかちな点です。後先を考えずに場当たり的に行動してしまうことがあるので、しっかりと利害計算をしたうえで原点回帰をすることで改善を図ります。

選考の内容

1次面接 面接官2;学生3
エントリーシートに沿った内容の質問をされます。
かなり突っ込まれます。
 
2次面接 面接官2;学生2
成し遂げたい夢やゼミの内容について問われます。ややフランクな雰囲気でした。
 
最終面接官 面接官2;学生2
 
入社後にやってみたい仕事
内定を出せば来てくれるかどうか
他の企業の選考状況
などを聞かれます。
 
 

備考・質問など

面接においては、やや圧迫を感じる場面があったように感じます。ただ、聞かれたことに対して答えることができれば評価につながるという印象でした。どちらかというと体育会系の色が強い会社であるという印象を受けたので、威圧感に負けず自分を見失わないことが重要であると思います。
また、私と同じグループ面接において某有名私立大学に通っていた帰国子女の方が落ちていました。帰国子女、語学という点を押しすぎたために落ちたということなので、様々な話題作りをし、様々な経験をしたという構成で臨むべきだと考えます。

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