ジョンソン・エンド・ジョンソンに入社して、どのような仕事がしてみたいですか?会社選び/仕事選びにおけるあなたのこだわりを踏まえ、教えてください。(400文字以 内)

就職活動で私が最も大切にしている軸は、「世界中に影響を与えられる企業かどうか」です。私は米国への留学経験から、将来は日本だけでなく、世界中の人々の生活に影響を与えたいという考えを持つようになりました。貴社は60カ国に展開する世界最大のトータルヘルスケアカンパニーで、世界中に多大なる影響を与えていらっしゃいます。 医療技術は日々進歩しており、貴社は米国で前立腺がん全摘出手術の約7割を行っているダヴィンチの販売を開始されました。私はこのような貴社の取り組みに非常に魅力を感じています。しかし、このような最先端医療が世界規模で見たとき、あまり普及していないのが現状です。現段階で、満足な治療が受けられていない患者様のためにも、私は普及を後押しするような仕事をしたいと思っています。普及には様々な課題があると思いますが、大学の研究活動で培ってきた仮説、検証、実行を繰り返すことで解決したいと思っています。

ジョンソン・エンド・ジョンソンは医療業界の中で「新たな価値の創造」や「変革」をリードしてきました。あなたがこれまでに主体的に「変化」を起こした経験について教えてください。(400文字以内)

私は大学制度に「変化」をもたらしました。私は大学で初めて、飛び級と海外留学を実現しました。
しかしこの実現にあたって、大学制度が障害となりました。グローバル化を掲げる大学は前例がないという理由で、認めませんでした。
そこで私は大学要項を読み込み、教授会で認められた場合は特例であることを知りました。まず、私は教務担当の教授に早い段階から相談しました。さらに、所属していた研究室の教授にも訴えかけました。多くの方から賛同をいただくため、教授会に参加される方一人一人とアポイントを取り、説得させようと尽力しました。そして私が提出した議題が教授会にかけられ、議論が活発になされました。結果として過半数の賛成には至らず、休学は認められませんでした。しかし過半数に近い賛成を得ることができ、目標に向かって主体的に行動することの大切さを学びました。私はこの取り組みが、大学制度に何らかの影響を与えたと自負しています。

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