目次

 
【 1 】 あなたが熱く取り組み、実現したことについて※過去3年以内の取り組みご記入してください。
 ◆(1)最も熱く取り組んだ時期・期間を記入してください。
2012年4月~2013年6月
◆(2)あなたが所属していたチームや組織を記入してください。(全角20文字以内)
大学進学予備校
 ◆(3)そのチームや組織でのあなたの役割を記入してください。(全角20文字以内)
リーダー
 ◆(4)上記の期間で最も頑張った内容を記入してください。(全角100文字以内)
校舎スタッフ22人を巻き込み、約100校舎中75位であった生徒の学習実績数値を1年で3位まで改善した。その後、成功事例をマニュアル化して他校舎に共有することで組織全体の実績向上に貢献し、表彰状を頂いた。
 ◆(5)それを行うにあたっての所属していたチームや組織の目標と、あなた自身が立てた目標を記入してください。

   5-1 組織目標(全角20文字以内)
自校舎の生徒学習実績の早急な改善
   5-2 本人目標(全角20文字以内)
学習の習慣化を支援し、自立した生徒を育成
 ◆(6)あなた自身が立てた目標を達成するために取り組んだ事を記入してください。(全角100文字以内)
私は「真に生徒のためになること」を自問自答し、彼らの学習の習慣化不足が本質的課題だと考えた。そこで、校舎閉館後に基礎問題演習と個別面談を実施する「長期的かつ生徒個人に合わせた新しい指導体系」を考案した。
 ◆(7)実際に取り組んでみて苦労した事を記入してください。(全角100文字以内)
私は実際に新しい指導体系を校舎のスタッフに共有した。しかし彼らは既存の体系の変革に難色を示し、うまく同意を得ることができなかった。その結果、私の提案した新体系は一度却下され、非常に悔しい思いをした。
 ◆(8)苦労した事に対してどのような改善を加えたかと、その結果を記入してください。(全角100文字以内)
【①スタッフ一人一人と互いの想いを共有する時間を作出②指導体系が効率化によるメリットを提示③実施施策の流れを把握・円滑な遂行のためマニュアルを作成】を実行することで、チームの協力を獲得した。
 
 
 
 
【 2 】 あなたが誰にも負けないと思うことについて
 ◆あなたが誰にも負けないと思うことは何ですか?
  具体的なエピソードや事例を交えてお書きください。(全角400文字以内)
最後までやり遂げる粘り強さとチームのアウトプットを最大化する力であると自負している。この強みは、留学先のマレーシアにて日本人留学生のソーラン節演舞団体を立ち上げ、イベントに参加した6カ国の中で最優秀賞を獲得した際に発揮された。私は「異国の地で新たな歴史を創りたい」と考え、共に踊る日本人を募った。しかし、当時は大学のテスト期間で彼らも多忙なために参加表明した学生は3人であった。現状打開のため「学生間の仲間意識醸成」と「切磋琢磨して成功体験を積める環境」が必須と考え、3つのことを実行した。
1)定期交流会を開催し、自身の想いを地道に発信
2)少人数制の練習会と全体練習を交互に実施
3)毎日の練習の様子を撮影・共有
地道な努力により15人の学生が集まり、互いに高め合えたからこそ最優秀賞を獲得できたと考える。周囲を巻き込むには、自身の想いに裏付けされた熱意ある行動と、互いの想いの共有が大事であると学んだ。
 
 
 

【 3 】 キヤノンマーケティングジャパンで働きたい理由について
 ◆なぜあなたはキヤノンマーケティングジャパンで働きたいと思いましたか?
  その理由を具体的に教えてください。(全角400文字以内)
製品に自身の付加価値を加え、顧客の更なる満足と成長に寄与できることに魅力を感じるからだ。私は大学の研究で人にやさしい製品の設計・評価に携わった経験から、既存製品の顧客に適した活用方法の考案に関心を持っている。教育のアルバイトを通して生徒の成長のために試行錯誤を繰り返し、彼らを支援してきた経験からこのような思いを抱いている。この思いから貴社では、ビジネスソリューション事業にて企業のお客様に対して、彼らのニーズに応える製品を提案する仕事に携わりたいと考える。アルバイトで培った小さな誠意を積み重ねて信頼を獲得する粘り強さやニーズ探求力を活かして、相手本位の提案をしていきたい。貴社では様々な分野の専門家から成るチームが結成されるので、そこではチームのアウトプットを最大化する自身の強みを発揮したい。製品の提供後もお客様との関わりを保ち、その後の成長を支援できることから貴社を第一志望として考えている。

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