◆学生時代に打ち込んだことを教えてください。(全角200文字以内)
英語劇の舞台監督として劇を成功に導いたこと。成功するには観客・役者それぞれが満足する必要があった。 役者含めて裏方の人たちの意識統一に苦労するが、主役・助監督をやった実績と親しまれている自分のキャラを生かし、練習後一人一人と話をして自分の思いを伝えた。またそれを共有して貰えた仲間に仕事を振り、積極的に動いて貰えた。 これらから人を巻き込むには”思い”と、それを共有した”仲間”が必要だと学んだ。
◆それに打ち込んだ理由はなんですか。(全角200文字以内)
自分が一年生の時に主役を演じた。その時にメンバーの一体感やシナジー、お客さまからの感謝に感動し、人生の中でこれほど充実した期間は無いと思った。
先輩からもらったこの思いを、新しく入ってきた後輩にも感じてもらいたいと思い、舞台監督の職に就き仕事をした。練習には困難があったが、一つのものができた時の感動と、お客様、そして仲間から言われる、”あなた”と一緒で良かったという言葉のため打ちこめた。
(集団で行った場合)その中での、あなたの役割を教えてください。(全角100文字以内)
自分は主にマネジメントをしていた。本番までの練習などの日程調整や演出・舞台の構成、メンバーの仕事の達成度のチェックなど「進行具合の管理」と、適宜会議を開催し、情報の「吸い上げ+共有」をした。
◆目的を達成するために、具体的に何をしましたか。(全角200文字以内)
1、目標の明確化
→部員全員で目標を意識することで当事者意識を持たせる。
2、会って話をする
→自分の思いを共有するためにご飯を食べるなどで、とにかく会って話した。
3、部員に仕事を任せ、そこに徹底的なチェック・対応する
→あえて仕事を任せることで主体的に取り組むようにさせるのと、その進行具合を徹底的にチェックし、対応することで、しっかり仕事に向き合わせる。
◆その結果、どのような成果を収めましたか。(全角200文字以内)
その結果、お客様からは「来年も見に来ます」「英語がわからなくても楽しめる良い舞台でした」などのお言葉をいただき、
部員85人からは「舞台が好きになりました」「藤澤先輩といっしょにできて本当に楽しかったです」など称賛の言葉をもらった。
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