学生時代(大学以降)に『最も(1番)』力を入れて取り組んだ内容と、その取り組み期間をご記入ください。

国際交流団体の日帰り旅行の企画、運営
約1カ月

学生時代(大学以降)に『設問(8)の次(2番目)』に力を入れて取り組んだ内容と、その取り組み期間をご記入ください。

オープンキャンパスの学科の実行委員長を務めた事
約1ヶ月半

学生時代(大学以降)に『設問(9)の次(3番目)』に力を入れて取り組んだ内容と、その取り組み期間をご記入ください

大学院での研究
約1年間

設問(8)で回答いただいた取り組みについて、目標としていたことやそのような目標とした理由を簡潔にご記入ください。 100文字以下 85文字

外国人に日本の体験を通して喜んでもらう事、参加者同士の交流を深める事を目標としました。理由は、日本の魅力体験、交流を通して、仲を深め継続的に言語交換にきてもらうためです。

目標に対して、その結果を簡潔にご記入ください。 100文字以下 98字

旅行に参加して良かったと言ってくれ、喜んでもらえました。特に私が企画、提案した抹茶体験では興奮した様子で喜んでくれました。
また旅行に参加した外国人8人のうち6人が継続的に言語交換に参加しています。

結果を上げるためにあなたのとった行動を具体的にご記入ください。797文字(特に大変であったこと、自分なりに工夫したこと、他者と協力したこと 等) 800文字以下

私は幅広い年齢、国籍の人が参加する言語交換の市民団体に所属しています。その団体のイベントとして日帰り旅行を企画しました。
私以外に社会人一人、大学生三人の計5人で企画を行いました。
そこで私は歴史的建造物での抹茶体験の提案と年齢の違う企画者同士の交流促進を行いました。
企画の進め方は社会人の方が原案を出し、他の人が改善点や新しい提案をするといったものでした。

企画を進めるにあたり問題が2つありました。1つ目は原案の旅行内容がありきたりなものだった事、2つ目は原案に対して大学生が意見を言いにくい様子であった事です。

1つ目の問題に対して、私はその地の歴史的建造物の特別室での抹茶体験を提案しました。
その地の観光課で働く友人に特別室での体験を協力を依頼しました。また企画者に提案する際、その建造物の情報を調べ、特別室がどういう場所かイメージしやすいように、写真とともに提案しました。私の提案は採用され、その結果、参加者は抹茶体験で特に興奮した様子で喜んでくれ、旅行に来てよかったと言ってくれました。

2つ目の問題に対し、私は企画者同士の交流の機会を設けました。問題の背景として企画者同士の交流が少ないことがあると考えました。年齢的に双方の中間という立場を活かし、双方を繋げる働きが出来ると考えました。

私はまず一方ずつと仲良くなり、その後双方を誘った食事を通して交流の機会を設けました。
その結果か分かりませんが、大学生が参加者のニーズを聞いてみるべきであるといい、原案の一部がニーズに合っていない事が分かり、より参加者に満足してもらえる企画内容に変更することが出来ました。
これらの経験から、提案を採用してもらう為には提案内容の詳細な知識と写真等を用いて効果的に行う事が重要であること、また企画を成功させるには人との協力や意見交換が不可欠で、それらを得るには日頃のコミュニケーションが重要であると感じました。

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