学生時代に頑張った活動について、具体的に取り組んだ課題 100字以内

留学生のチューター制度は毎年行われていたが、サポート体制が十分でない、留学生と日本人の交流があまり盛んでない状況を改善してほしいという要望に応えるという課題に取り組んだ。

それを解決するために取り組んだこと350字以内

1人の留学生に対して1人のチューターがつく制度は確立されていたが、チューター経験年数や人によってサポートの度合いが全く異なっていることに気が付いた。
そこでチューターが月2回集まるミーティングを企画しお互い意見交換をする場をつくった。
また、留学生本人がよほど積極的に日本人の友達をつくろうとするタイプでなければ、折角学びにきた日本で、日本人大学生の友達をつくる機会に恵まれていないことに気が付いた。
そこで担当留学生やその友人に協力してもらい、日本人とのどんな交流の機会をつくってほしいかヒアリングし、ランチタイムに場所を借りて留学生と日本人の交流ができるようにした。それにより新しく、留学生が大学祭で郷土料理を提供する模擬店を出店することになり、新しい出会いにより新しい企画が出たことを喜ばしく思った。

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