KDDIでやりたいこと、実現したいことを教えてください。

Wi-Fi事業を推し進めてゆき、「生活に不可欠なインフラ」としたい。そのために、コンシューマー営業において、お客様にWi-Fiの導入を勧め、スマートフォンや家電などあらゆるモノと連携をし、Wi-Fiを「使っている」という感覚を忘れさせるほど生活の一部となるまでに浸透させたい。また、2020年の東京オリンピックにも向けて、公共のWi-Fiの設置場所を拡大したい。具体的には、スマートフォンのアプリなどを介して、エリアごとの区々な認証手続きの不便さを解消し、一度に認証できるような仕組みを構築したい。また、SNSのアカウント等と紐づけることにより、より簡単な利用をできるように進めたい。

あなたは他人から、どのような人に見られていると思いますか。また、その理由を教えてください。

普段は、ユーモアがあり、コミュニティのムードメーカー的な存在であるが、やるときはやり、リーダーシップの執れる人に見られていると思う。なぜなら、アルバイトやゼミの活動において、普段は人の笑いを取ろうとジョークなどを言っているが、いざ、重要な局面になると他人から頼られることが多いからである。また、上記のことを実際に他人から言われることが多い。ゼミの新入生を募集する際、ゼミ長として、他のゼミ生に宣伝などの役割を分担し、それらをまとめる役を果たした。結果として学部で2番目の人気ゼミとなることができた。また、アルバイトにおいてはリーダーとして、新人の教育係などを任されている。

これまで高い目標を立てて、諦めずにそれを達成したエピソードを具体的に教えてください。

リピーターの100人以上獲得と顔を覚えていただくことを目指した、総合アミューズメント施設でのアルバイトのエピソードだ。そこではお客様とトークをしたり、共に遊ぶということが仕事であり、初対面であるお客様それぞれの好みやニーズの違いに応えることに苦労をした。施設内にいるすべてのお客様に話かけるようにし、好みや、ニーズを聞き出し、共に遊んだ。また、短時間で退店してしまうお客様には、その理由を聞き出し、次回に改善できるようにした。そして、リーダーとしてそれらを他の従業員にも徹底させた。結果として、リピーターを100人以上獲得し、顔も覚えていただいた。また私を目的として来店してくださるお客様もできた。

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