あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)

【リピーターの100人以上獲得と、全てのお客様に顔を覚えていただくことにチャレンジ】総合アミューズメント施設において、お客様とトークをしたり、共に遊ぶということが仕事のアルバイトをしていた。そこで、上記のチャレンジをした。お客様の滞在時間の長さに応じてお代を頂いていたが、施設の設備が最新のものでないなど優れたものではなかったので、自分たちの接客でお客様を楽しませ、長く滞在していただき、新規客には必ずリピーターとなっていただくことが必要だと考えた。お客様それぞれの好みやニーズの違いに応えることに苦労したが、施設内にいる全てのお客様に話しかけ、好みやニーズを聞き出し、その中で、お客様の身に着けている物や表情など、些細なことまで気を配り、話題を提供できるようにした。また、短時間で退店してしまうお客様には、その理由を聞き出し、接客に問題があれば、次回に改善できるようにした。そして、リーダーとして、他の店員を巻き込んで接客することにより上記の取り組みを浸透させ、お客様と積極的に関わるという意識を持たせた。結果として、リピーターを100人以上獲得し、私を目的として来店してくださるお客様もできた。

あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)

貴社の強みである、丸の内地区の価値最大化を図りつつ、丸の内地区以外での事業にも力を入れていく。特に、強みであるビル事業を維持することは勿論、住宅事業などにも注力をしていく。その中で、日本の解決すべき社会的課題である、高齢化、環境問題、東京一極集中などに対してアプローチが出来るような開発を行うことが必要だと考える。具体的な施策として、まず、高齢化に対する施策は、衣食住が一か所で完結し、高齢者の消費活動を創出するような街づくりをし、その中でも特にソフト面の向上に力を入れる。次に、環境問題に対しては、再生可能エネルギーを利用でき、緑の多い物件の開発を進めていく。そして、東京一極集中に対する施策として、第二の丸の内を開発していく。都市機能が東京に集中しすぎていては、震災などの災害が起きた際に日本の機能が停止してしまう可能性がある。それを回避するために、大きな都市機能を持った第二の丸の内の開発を進めていくべきだと考える。以上の施策により、貴社の成長はもちろんのこと、日本全体の成長にも寄与できると考えた。

あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。

三菱地所を志望するにあたり、当社の事業や仕事についても調べて頂いたと思います。その中で特にどんな事業や仕事に関心を持ったのかまとめて下さい。そして、将来的に三菱地所をベースに社会の中でどのような価値を創造していきたいのか、長期的なプランもあれば併せて聞かせて下さい。(300文字以上500文字以内)
多くの人の流れや消費活動を創出し、日本、そして世界の「経済発展」に貢献したい。部活動、ゼミ、アルバイト等のリーダー経験から、周囲から信頼された上で、成功に繋がる提案とその実行を通じてチームで共通の目標達成に貢献することにやりがいを感じてきたことや、他者に信頼され自分の存在を希求されることこそ最高の自己実現であると考えてきた。以上から、世間・世界の人々に影響を与え、様々な人を巻き込み、形に残る物をつくることが出来るデベロッパー、そして、上記の想いを実現できる貴社を志望している。具体的に、貴社において取り組みたい事柄としては、ビル、住宅事業において、ソフト面の強化に尽力し、ビジネス向けの案件は勿論、高齢化という社会問題を考え、高齢者にとって住みやすい街をつくっていきたい。それにより、消費を創出し経済の発展に寄与したいと考えている。その中で、私の強みである「信頼構築能力」と「他者を巻き込む力」を活かし、異なる立場の人々を束ねあげ街づくりを主導していきたい。丸の内という絶対的な基盤を持ちながら、他の事業にも注力し、海外事業にも実績のある貴社だからこそ上記の想いを実現できると考えた。

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