あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについてお聞かせ下さい。 200 文字以内

高校時代自分は初心者として野球部に入部し甲子園を目指した。当初は厳しい練習についていけず、何度も退部を考えた。しかし、1度やると決めたことを諦めたら一生後悔すると思い、我慢強く耐えた。次第に体力と技術も付き、試合でも活躍し成長しベンチ入りすることができた。この3年間で自分は練習は嘘を付かないこと、そして人間の最大の喜びは自分の成長を実感することだと学び、成長への貪欲さ、我慢強さを得ることができた。

当社に関心をもったきっかけについて教えてください。 200 文字以内

技術立国日本の最大の強みは技術力であり、その技術力を最大限生かせるのはメーカーである。技術力の高いメーカーを事務という立場から支えたいと思い、その中で貴社は鉄鋼業という社会のあらゆる製品の根幹を支える鉄を扱い、また国内1位、世界2位のシェアを持つ高い技術力と実績のある企業だと拝見した。日本の技術力で世界を舞台に戦ってみたく、そして貴社ならばそれを叶えられると思い、関心をもった。

あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ具体的に紹介して下さい。

① 喜) 100 文字以内
高校野球最後の夏の大会で初のベンチ入りを果たした。初心者として入部し、実力も経験もなかったが、懸命に練習し、同期、後輩との勝負に勝ち、監督、チームからの信頼を獲得し背番号を勝ち取ったことが嬉しかった。

② 怒) 100 文字以内
小学2年生の時私はアメリカに移住し、現地校に入学した。英語が全く喋れなかった私は授業についていけず、当時の担任に「お前は耳が聞こえないのか」と言われ、怒りと共に悔しさが込み上げた。

③ 哀) 100 文字以内
小学2年生の時私はアメリカに移住し、現地校に入学した。英語が全く喋れなかった私は友達が1人も出来ず、1年間1人ぼっちだった。この時期は本当に辛く哀しかったが、英語の勉強に励んだ。

④ 楽) 100 文字以内
高校時代にて野球部を引退した後、部の同期全員でセブ島に旅行に行った。ダイビングのライセンスを現地で取得し、スキューバダイビングを全員で楽しんだ。新たなことに挑戦し、非常に充実した旅行だった。

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