（１）ゼミのテーマと内容(200)
「株式取引における紛争の検討」
西武鉄道事件を取り上げ、企業側の有価証券報告書における虚偽記載によって損害を被った投資家が請求できる損害額の算定方法について検討しました。最高裁の判決や専門家の文献を基に、ゼミ生同士でディスカッションを行いました。これらの取り組みを通して、資料中の文言一字一句に着目し、意味や定義を確認して共有することが、両法の立場の考えを適切に落とし込むことを可能にすると学びました。
（２）最も力を入れて取り組んだこと(400)
３年以上続けているラーメン屋のアルバイトに力を入れました。店長代理としてラーメンの調理を任された際は、周囲の期待に応えるべく、他アルバイト１５人を巻き込み、清掃状況の改善に取り組みました。換気扇など、それまで清掃が徹底されていなかった箇所をアルバイトで分担するなど、様々な取り組みを提案し、実行しました。最も苦労したのは、提案に賛同してくれないアルバイトを説得することでした。アルバイト内の
