過去の取り組みでの成果

 学生時代モデル活動を通して「自分を商品として売り込む挑戦」をしてきた中で、クライアントに認められたことである。大手事務所への移籍を叶えて束の間、仕事の依頼が一ヶ月間ゼロになるという危機があった。他のモデルと差別化を図る為、事前の準備として身近にある商品調査や過去に企業が使った広告などを通してリサーチを行い、オーディションで「求められるモデル像」を意識して演じるようにした。相手のニーズを的確に捉え、相手に親近感を与えることに成功した。その結果、一ヶ月の期間で3社のクライアントから「是非彼を使いたい」という依頼が来た。相手のニーズに真摯に向き合う姿勢を学ぶことができた。

将来やりたいこと

 「プロフェッショナル意識を持って社会に貢献すること」である。私は学生時代より、常にチームや団体の中で、自分の役割を見出し、プライドを持ちかつ真摯に取り組んできた。社会人となり、個人として、社会に与える影響が大きくなると思うが、その中でも、「自分の仕事に誇りを持つ」姿勢を持ち続けたい。貴社が現在信頼される会社というブランドを持つのも社員の方ひとりひとりプロフェッショナル意識が持って社会に貢献してきたからではないか。

志望理由

 私が日本航空を志望した理由は「世界中の人と人を繋ぎたい」と考える。私自身、ファッションモデルとして活動する中で、東京独自の文化やパリ、ニューヨーク、アジアの文化の交流を感じ、同時に私を介して、「世界と日本がつながっていること」を意識していた。豊富な国際線ネットワークを持つ貴社で働き、この思いをカタチにしたい。そして私は、新航路開設に携わりたいと考えている。科学研究によって将来的には航行距離がさらに伸びることが予想されます。そこで、私はより広い地域や国と日本を「繋げる」ことがしたいと考えます。学生時代より多様なバックグラウンドを持った人々と接してきた経験を生かして私の思いを実現したい。

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