志望動機を記入してください(500字以内)
私は大学の交響楽団での活動やアルバイト先の予備校での経験から「多くの人々の笑顔に貢献したい」、「多くの人々に感動を与えたい」という想いがある。その軸で企業を見たときにお客様に最も近い立場で直接的に笑顔や、感動に貢献できる業界は小売業であると考えた。そしてまた、お客様のニーズに合った商品を開発し、それを消費してもらうことも笑顔や感動に貢献できる仕事だと考えた。上記のような想いから、小売業というお客様のニーズや時流を直に感じることができる環境で商品開発を行ない、お客様のニーズに応え、そしてニーズを超えるような商品を生み出したいと思い、将来的には商品開発の仕事に挑戦したいと考えている。そして、小売業界の中でも貴社を志望している理由は、お客様目線の取り組みでお客様満足度を徹底追及する姿勢だ。プライベートブランドである「ラクチンシリーズ」や京都店出店に際しての「お店づくり企画会議」など、お客様の声を取り入れる姿勢は業界でも群を抜いていると感じた。また社員の方から「自分の考えや、ファッション感覚よりもお客様の意見を重視する」というお話を伺い、本気でお客様の事を考える貴社の社員の方々と仕事がしたいと考え貴社を最も志望している。
丸井グループの採用ホームページをみた感想を記入してください(500字以内)
コンテンツの幅の広さと詳しさに貴社の就活生への誠実さが現れていると感じた。中でも印象に残ったのは社員紹介の丸井渋谷店店長の池田信男さんのお話である。渋谷店の「お客さまを基点とした店づくり」を目指して改革を行なっていくというのは今の貴社を体現しているのではないかと感じた。今あるものを一度、見直してお客さま目線に変革していく現場の取り組みや、変革へのパワーを感じ取る事が出来た。またバイヤーの増賀秀明さんのお話のなかの「挑戦なくして、成長はない」というお話が印象に残っている。増賀秀明さんご自身が常にチャレンジをし続け目標であったバイヤーという仕事に就き、チャレンジ精神が無ければ人間の成長は望めないというお話には非常に感銘をうけた。私自身、常に高い目標をもちそこに挑戦しているときこそ、やりがいを感じる。増賀秀明さんのような若手のチャレンジを応援するような社員の方とともに働きたいと強く感じた。また、若手でもさまざまな仕事にチャレンジできる環境がある貴社に魅力を感じている。
今までで最もつらい経験と、それをどのように乗り越えたかを記入してください(500字以内)
大学の交響楽団で初心者から始めたビオラの演奏活動でのことだ。私は、小学校以来以来のオーケストラで楽器を演奏したいという夢から大学から交響楽団に入団しビオラという楽器を始めた。そして、入団当初から1つの曲の責任者である主席演奏者として演奏したいという想いがあった。しかし主席演奏者は高度な技術と周りからの信頼が必要とされるポジションであり、先輩から「経験者が多い中圧倒的な技量の差がある君には難しい」と言われ、実際に実力の差は歴然としていた。また、演奏が上手くない私はパートにとって重荷になっており先輩から厳しい言葉をいただく場面もあった。そこで私は1.毎日3時間以上の個人練習2.ビデオで問題点を見つける3.後輩への積極的な指導、この3つを自分に課し2年間実行することで経験者と遜色無い実力と、周りからの信頼を勝ち取った。そして、昨年11月に行なわれた現役最後の演奏会では20分の曲ではあったが主席演奏者に抜擢してもらう事が出来た。この経験から地道な努力が信頼を生み目標達成の原動力となる事を学んだ。
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