大学時代に力を入れたこと(1)

【ギャップを乗り越え全国出場、そして3000人を魅了】
バトントワリング全国出場を果たした中学生から社会人までのチームをリーダーとしてまとめ上げました。年齢の幅広さから技術レベルや考え方も様々で、チーム内の雰囲気や演技に一体感が欠けていました。私は一回限りの本番で最高のパフォーマンスをするために「どうすればメンバーが自主的かつ前向きに動いてくれるか」を常に考えていました。そこで最大の問題であった”年齢や経験のギャップ”を埋める提案と役割分担を行いました。メール報告やビデオ撮影を通して、先輩後輩間の”壁”を取っ払い積極的に発信できる場を作りました。現状を”可視化”し全員で”共有”することで、お互いがメンバーを思い補いあう姿勢の構築に成功しました。私たちの一体感ある演技は、3000人を魅了し会場の一体感へと繋ぎました。年齢的にも中間ポジションであった私だからこそ、常に中立の立場で相手の気持ち

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