★★あなたの「目標を掲げて活動し、成長した経験」を教えてください。 ★What(何に取り組み、どのような目標を掲げましたか?) 300 文字以上 400 文字以内

※記載いただく活動内容、経験内容はご自由に設定ください。
※目標を達成できなかった経験でも構いません。 ご自身が成長したと思われる経験についてお書きください。  
※活動は一つでも、複数でも構いません。  
※300字以上400字以内で事前知識のない相手にも伝わるよう記述ください。   

予備校での進路指導アルバイトで、受験生を対象とする講演会のチーフを務め、「生徒の満足度を飛躍的に向上させる」という目標を立てました。この講演会は、毎年200人を超える受験生が聞きに来る、学生アルバイト主導の講演イベントです。私は受験生時代、予備校でのチューターのサポートや、講演会に参加することによるモチベーションアップのおかげで、結果として志望校に合格することができました。そこで今度は、私自身が受験生時代に学んだことやノウハウを、教える側の立場として生徒に伝えることで、「一人でも多くの受験生に合格の喜びを味わってほしい」と考え、このアルバイトを始めました。私は一年生の時にもこの講演会の運営に関わってはいましたが、その時に講演の内容自体をもっと改善できるのではないかと感じたため、二年生になった時に自らチーフに立候補しました。そして「生徒の満足度向上」を目指して準備に取り組んでいきました。

★Result(結果はどうでしたか?) 300 文字以上 400 文字以内

 「過去最高のアンケート結果と集客数」を達成することができました。講演会では毎回講演内容に関するアンケートを回収し、そこでの生徒の感想を分析して来年の講演会に活かすという取り組みを行っています。私たちは講演後に回収したアンケートを比べたところ、例年よりも遥かに満足度が上がっていることに気づき、また「ものすごくモチベーションが上がりました!前向きに考えることの大切さがよくわかりました。」「これから何をすべきか、どうすれば合格に近づけるかがよくわかりました。」「普段通り勉強をするか、講演に参加する非常に迷っていましたが、参加して本当に良かったです。」という感想もたくさん頂くことができ、掲げていた目標を達成することができました。また集客数に関しても、例年は200人に届くかどうかでしたが、今回は宣伝において工夫したおかげもあって、300人近くまで集客数を伸ばすことができ、過去最高の結果となりました。

★How(目標達成のためにどのような行動をとりましたか?意識したことを思い出してみてください) 300 文字以上 400 文字以内

 「チームが抱えていた問題点」を分析し、その解決をすることで、成果を上げようとしました。私たちが抱えていた問題は主に二つありました。一つ目は、メンバーが「毎年やるから仕方なくやる」という義務的な意識でいたこと、二つ目は、生徒にとって有意義な内容にするにはどうしたらいいかが不明確であったことです。一つ目の問題を解決するために私はまず、メンバーの意識の統一を目指しました。私は生徒が自分で調べるだけではわからない「私たちだけが伝えられること」をテーマとして設定することで独自性を持たせることを提案し、メンバーの意識の統一に成功しました。次に二つ目の問題を解決するために、メンバーで議論を重ねました。そこで浮かび上がったのは①モチベーションの向上②勉強のノウハウを知ること、この二つが合格には必要であるということです。そこで私たちはこの双方にアプローチすべく内容を改善していくことで、目標を達成できました。

★Why(なぜその行動をとりましたか?) 300 文字以上 400 文字以内

 抱えている問題を放置していては、目標の達成は不可能であると考えたからです。一つ目の問題であった「意識がバラバラである」ということについては、メンバーの意識が統一されていなければ、組織として結果を残すことはできないと考えたため、早急に解決することを目指しました。そして二つ目の「有意義な内容にするためにどうしたらよいかが不明確であったこと」に関しては、やる気だけがあっても、その方向がズレていては結果に結びつかないと考えたため、メンバーで協力して議論を重ねていくことで解決を目指しました。一つ目の問題を解決したおかげで、メンバーの意識が統一され、組織力が強くなったと思います。また二つ目の問題を解決したおかげで、「生徒の満足度向上のためにどうすれば良いか」が明確になり、本質的な内容改善を行うことができました。私はこの二つの問題解決のおかげで、過去最高の講演会にすることができたのだと思います。

★Learn to Next(この経験から何を学びましたか?次のアクションにどのように生かしますか?) 300 文字以上 400 文字以内

 「チームの意識を統一し、やる気を引き出していくことの大切さ」そして、「本質を見極めて的確にアプローチすることの大切さ」を学びました。社会に出てからは組織を率いたり、部下を持つことも多くなると思いますが、その度にメンバーや部下が今何を考えてどうしたいのかをしっかり聞いて、理解することに努めていきたいです。考えを知り、そして自分の考えを伝えていくことができれば、目指す方向が共有できて同じ意識を持てるだけでなく、やる気も引き出すことができると思います。そしてそういった取り組みが結果として「組織の強さ」を生み出すと思います。また問題に直面したときは「どうすれば解決に導けるか」を徹底的に考え、的確なアプローチを行っていきたいと思います。私が思うに、闇雲な努力は徒労に終わってしまう可能性が高いです。よって、冷静に「どうすべきか」を考え、実戦していくことで、効率的な問題解決をこれからもしていきたいです。

志望職種をお選びください。

CRA職 MR職

あなたがMR職またはCRA職及びノボ ノルディスク ファーマを志望する理由を教えてください。 400 文字以内

 文系であっても「薬」に携わることで人々の健康な生活を支えていけるMRという仕事に憧れを持っています。そして私は、「糖尿病のスペシャリスト」である貴社において「スペシャリストとして成長していきたい」と強く願っています。私はMRとしてドクターや患者さんに貢献するには、専門性を高めていくことが必要であると考えています。なぜなら「多芸は無芸」という言葉があるように、様々な分野に手を広げていくことは、何もかも中途半端に終わってしまうため、「一芸」を手に入れることこそが質の良い商品やサービスの提供に繋がると考えるからです。その点貴社は特化戦略により、圧倒的なプレゼンスを獲得しており、そのような貴社であれば自分も「スペシャリスト」になれると考えました。私は「医療のプロであるドクター」からも「この分野なら彼に聞けば何でもわかる」と思ってもらえるような「医薬のプロ」になりたいと思い、貴社を強く志望しております。
 二つ目のスペシャリストはMRとしてのスペシャリストです。私は仕事をする上で専門性を身につけられるかを非常に重視しております。なぜなら専門性を身につけることが「この分野なら彼に聞けば大丈夫」という信頼を生み出すことに繋がると思うからです。その点、特定分野に特化している貴社のMRは、幅広く薬を作っている企業のMRよりも専門性に優れていると考えます。よって私の目指すスペシャリストは貴社でこそ実現可能であると考えました。

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