PRしたい項目 どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて簡潔且つ具体的に記入願います。

主体性

 国際交流サークルで新規イベントを企画し過去最大人数の約160人を集客したことである。当該企画を1回限りではなく定例イベントとして定着することを目標とした。私は途中から入ったため疎外感を持っていた。定例化に向けて挑戦し、結果を残せば信頼を獲得できると思い臨んだ。しかし、定例化するにはルールとして1、既存イベント並の参加者数(100人程度)を集客し2、内容を充実させて参加者の満足度の高いイベントにすることが必要だった。そこで私は留学生も楽しめるゲーム要素を盛り込んだ企画内容を提案した。また、留学生をフェイスブックページに招待しそこに英語字幕付きの宣伝動画をあげた。動画だと内容が直観的に伝わり参加者数の向上に繋がると思ったからである。結果、多くの参加表明をもらい過去最大人数を集客し定例イベントとして定着した。この経験から私は周囲の信頼を得るためには主体的に行動しなければならないことを学んだ。

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現状に満足しない「チャレンジ精神」
 私は高校時代、体育祭で約240人をまとめる応援団長を務めた。今まで日常生活において大人数をまとめて何かに挑戦をする経験がなかった。人生最後の体育祭で皆と協力して最優秀賞を獲得したい。その想いで立候補した。最優秀賞は団結力が評価対象となるので一体感が必要となる。しかし私の高校は部活動以外で学年間の交流が希薄だった。そこで周囲との距離を縮めるために、私は240人の顔と名前を覚え、時間の許す限り積極的に話かけ「最優秀賞を獲りたい」という想いを伝えた。次に全体の意志を統一するために縦と横の繋がりの強化を図った。具体的には応援団の3年生を数人1組にして後輩に指導させた。次第に一体感が出てきて真剣に練習に取り組むようになった。本番では団結力が高く評価され、最優秀賞を獲得することができた。周囲と協力して目標を達成する喜びを知った。

三菱電機でやってみたい仕事や夢と、その理由を記入してください。

 技術力の高い貴社の製品を世界に広めたい。これが貴社でやってみたいことである。日々の留学生との交流の中で、日本の製品の信頼性の高さを改めて認識した。そこで、モノづく大国日本を代表するメーカーで働き、世界に広めたいと思ったからである。特に、今後新興国で需要が伸びると予想されるビル事業に携わりたいと思っている。

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