<1次面接>

【人数】社員(人事では無い):学生=2:2
【時間】30分
【形式】グループ面接
【質問内容】志望動機、なぜ伊藤忠か、自分なりに考えた伊藤忠の強みと弱み、それをどう活かすか。など
【雰囲気】和やか
【感想】志望動機を深掘りされました。特に、「他の商社とは違ってなぜ伊藤忠か」をしつこく聞かれたので準備しておきましょう。
【備考】面接時期:4月1日
結果連絡:当日(メール)

<2次面接>

【人数】社員(人事):学生=3:6
【時間】2時間
【形式】グループ面接&グループディスカッション
【内容】まず面接。基本的にESの内容を深掘りされた。人によって質問内容が違く、ESの中で気になった点を質問される印象。次にグループディスカッション。テーマは「学生にとって就職活動はどのタイミングで始めるのがベストか」というものだった。
【雰囲気】固め
【感想】グループ面接に関しては、基本的に批判的な姿勢で質問をしてくるので臆することなく答えること。グループディスカッションに関しては、議論をファシリテートできるかどうかが鍵になると思います。議論がスタックすることは必ずあるので、その際に情報をしっかりと整理するとよいです。
【備考】面接時期:4月2日
結果連絡:当日(電話)

<最終面接>

【人数】社員(役員):学生=3:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】学生時代について、志望動機、やりたい仕事、部署、転勤等の確認。
【雰囲気】固い
【感想】雰囲気がとても固く、緊張する面接でした。ですが、聞かれている事はこれまでと大差無いので、質問に答える事に集中して、雰囲気に飲まれないようにするとよいかと思います。「どうしても」伊藤忠に入社したいという想いを伝えましょう。
【備考】面接時期:4月3日
結果連絡:当日(電話)

<総括>

 まず、選考フローが少ないため内定が出るのが比較的早かった。ただ、その過密日程の中で行われる選考は密濃いものであるので予めの事前準備がとても重要であると感じました。特に伊藤忠は三菱商事などと違い非財閥商社なので、「なぜ他でもなく伊藤忠か」という理由を一貫して問われていたような気がします。答えに正解はありませんが、自分の言葉でそれに答えられるようになっているとよいでしょう。

新規会員登録はこちら
ページトップ