大学時代に一番達成感が得られたこと、or やり遂げたことで充実感を得られたことは何ですか。(全半角300字)

アカペラサークルでの活動です。
私は1年次に同期で結成し2年間続けてきたバンドに力を注ぎました。
当初はメンバー間の誤解や偏見を原因にバンドに対する意欲に差があり、
実力も向上しませんでした。そのためライブの集客に何度も失敗しました。
そこで私は向上の第一歩には正しい相互理解が必要だと考え、
【メンバー個々と対話し、得た正確な人物像を周囲に伝えること】を実践しました。
そのバンドは現在休止していますが、結果として名実共に成長し、
休止ライブでは150名程の集客に成功し、達成感を得ました。
この経験を通じて【全体の向上のために自分の出来ることを常に探す姿勢と、
それを継続することの重要さ】を学びました。

周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角300字)

サークルでの新入生歓迎行事の企画です。
私は15名の企画隊の副隊長として、全体統括や企画、会場確保を担当しました。
苦労した点は、行事に対する考え方の違いを束ね、
方向性を定めることとライブ会場の確保が滞ったことです。
そこで私は、多様な価値観を折衷させるべく、意見の長所短所を抽出・換言し、
客観的に伝えるようにしました。また、会場確保に尽力する一方で、
問題を抱え込まず周囲に頼り、確保に成功しました。結果として行事は成功し、
目標数の新入生の入会を達成しました。この経験を通じて、周囲と協力し、
成果を出すためには意見の客観的判断とその出力および独力の限界を認め、
他人に頼ることが重要だと学びました。

社会人になって成し遂げたい夢や目標を教えてください。(全半角200字)

私が成し遂げたい目標は、【良い時も悪い時も、常に人を支えられる人間になる】こと
です。私の人生は良い時、悪い時が如実に変化してきましたが、常に支えとなる人が
必ずいました。私はとりわけ家族の支えを強く感じてきたことから、支える上でその人の
【第二の家族】になりたいという想いがあります。このように、私は仕事を通じて、
関わる人の良い時も悪い時も支えられる人になりたいという目標を持っています。

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