広く豪華な受付にて響いた『内々内定者のヒロミさん』

電話にて最終面接通過を言い渡されてから1週間。僕は誰もが憧れる広くて豪華なエントランスにいた。

内定者面談だ。あー早々に就活が終わったなと考えながら、受付へと向かった。

僕:「お世話になります。○○大学のヒロミと申しますが、内定者面談の件で伺いました。」

受付嬢:「内々内定者のヒロミさんですね。お待ちしておりました。おかけになってお待ちください キラッ*)」

僕:「ふぁ!? ちょっと待ってちょっと待って、お姉さぁん。内々内定ってなんですのぉ。」

とかラッスンゴレライなことを考えながらニヤニヤしてました。

そんなかんなで、ニヤニヤしながら部屋へ案内されました。

そして、僕の担当者が来た。

広く豪華な受付にて響いた『内々内定者のヒロミさん』

通された部屋に着いた。こじんまりとしたミーティングスペースだ。

さて、頭に鳴り響くラッスンを止めなければと思っているときに、来ました。ピンクストライプのシャツに幅が3cmくらいある真っ青なスト

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