《1次面接》

【人数】社員(30代、人事以外):学生=1:1
【時間】30〜40分
【形式】ケース面接
【内容】
典型的なケース面接。
「世の中にあるボールペンの数を推定せよ」という題でした。
部屋にボールペンと紙があるので、社員の方と話しながら、書きながら進めて行きます。
【備考】
結果連絡 5〜1週間後
面接時期 7月上旬
【感想】
典型的なケース面接なので、しっかりと対策してから挑むとよいです。
前提設定とフレームワーク設計をしっかりとした上で、
あとは上手く図解しながら進めるとやりやすいかと思います。
基本的に社員の方々と話しながら進めていくスタイルで、
論理に飛躍があるとき、計算ミスがあるときなどはその都度社員の方が指摘してくれます。

《2次面接》

【人数】社員(30代、人事じゃない):学生=1:1
【時間】60分
【形式】ケース面接
【内容】
「スターバックスコーヒー銀座松屋通り店の年間売上げはいくらか」
「年間売上げを1.5倍にするための施策」
「隣接するドトールコーヒーショップがスターバックスの売上げを上回るための施策」
の順でケース面接を行いました。
テーマは自分に関係のある分野から出題されました。
【備考】
結果連絡 翌日
面接時期 7月中旬
【感想】
典型的なケース面接ですが、ただフレームワークに落とし込むだけではなく、それを応用する発想力が問われていると感じました。
特に施策に関しては、何個か列挙した上で、選定基準を設け、一番インパクトと実現可能生の高いものを選ぶとよいかと思います。

《インターン》

【人数】20人程度
【期間】3日間
【形式】グループワーク
【内容】
守秘義務があるので細かな内容についれは触れられませんが、4人1組のチームに分かれ、実際の戦略コンサルト同じくクライアントの業務課題を解決するための手法を考えます。
チームには1人社員が付きます。最終日にプレゼンあります。順位もつきます。
【備考】
内定連絡 翌々日
内定時期 8月中旬(電話連絡)
【感想】
インターンはとにかくハードでした。
まず、参加学生の頭のキレがものすごく早かったこと。
そして、我の強い学生が多かったこと(笑)。
インターンを通して、コンサルタントとしての素養を見られているのでワークに熱中するだけでなく、
いかにチームのアウトプットを最大化できるかも見られている気がしました。

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