筆記試験とES

※筆記試験はするものの、正直そこはあまり関係がないように思える。
最も重要なのは、面接での「やる気」と「根気」を見られている感じだった。私は、「やる気は誰にも負けない」という強い思いをお伝えしたために、普段三回ある面接が2回で終了した。
しかも、東京での面接ではなく地元:仙台での面接にて内定が頂けた。

<1次面接>

【人数】人事部社員(40代後半の人事):学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【内容】
自己紹介→ESに沿って質問
【所感・アドバイス】
「誰にも負けたくない」という強い気持ちを全面に押し出せれば、ほぼ突破するだろう。
 ESに記載している経験談をもとに、「自分の長所」を強くアピールすることで更に効果アップ。
【備考】
結果連絡:3日以内
※全体と通してスピード感のある会社

<2次面接(最終面接)>

【人数】人事部部長(50代の人事):学生=1:1 
【時間】30分(前回のおさらい、入社したら成し遂げたいこと)
【形式】個人面接
【内容】
過去の人生で最も自分を成長させたことについて深く聞かれた。
私の場合は、高校時代の簿記・会計資格試験でその年宮城県で5人しかいなかった「満点合格」をしたことを全面的にアピールさせていただいた。資格取得のために、誰よりも勉強を積み重ねたことを重点に主張をさせていただいた。そして、その経験で身につけた「努力は必ず実を結ぶ」ということを、岡三証券に入社させていただいたら、誰よりも努力をして「全国No.1」になってみせます、と豪語した。
【所感・ワンポイントアドバイス】
ここでも、「やる気」と「モチベーション」の高さを中心に見られている。
面接官の方が、現場を盛り上げてくださるので、自分らしく対応出来る。
【備考】
結果連絡:3日以内

■選考全体所感・アドバイス

岡三証券は、人事の方がとても優しい方が多く、面接では自分らしい発言が出来たと記憶があります。
また、「人」に最もこだわっている企業のため、なによりも面接を受けられる学生1人1人を大切にしているとイメージがとても強いです。
そして、何よりも「やる気」と「モチベーション」が高い人間を採用しているというイメージです。
証券会社は、まだまだ古い体質が残る業界ですが、岡三証券のように「人」を大切にして、
「人」を財産として見ている会社、私はそこに最も魅力を感じました。

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