《一次面接》

7月28日→8月11日通過連絡
【人数】 人事:学生=3:1
【時間】 30分
【内容】
・志望理由・学生時代頑張ったこと
・何か新しいことを起こそうとするとき、周囲の反対に遭ったことはあるか。
・自分の強み・特徴についてESに書いてあるが、そうしたものを持つに至った背景は何だと思うか
・キャッチコピーについて詳しく説明を
・素材メーカーで働くことのやりがいは何だと考えているか
・他社の内定状況
・逆質問
【所感】
明るく人当りの良い人事の方々だったが、面接では曖昧な点や痛い所をビシビシ突っ込んでくる。生半可な嘘はつかない方が吉かと思う。逆質問では「素材のやりがいは?」などの堅い質問よりも、お酒の話などを振ると食いつきがよかった。

《最終面接》

9月9日→即日内定連絡
【人数】 人事:学生=3:1(役員)
【時間】 15分
【内容】
・志望理由(職種も含め)・学生時代頑張ったこと
・他社の内定を持っているようだが、どんな会社なら働きたいと思うのか
・どんな人と働きたいか
・なぜ春にうちを受けなかったのか
【所感】
やや重い雰囲気。1次面接と同じく、人物や熱意を深く見ようとする面接だと感じた。例えば自分の語ったことについて否定的な疑義を投げかけられ、それに対する自分の考えを述べさせられるなど。それに加えて時間も短いので、1つ1つのやりとりの中で自分を適確に売り込んでいくことがカギになると思われる。なんとなくではあるが、「自分の考えをしっかり持っている人」であることを印象付けられたのが決め手だったのではないかと感じる。

《全体の感想・アドバイス》

内定先です。事業の将来性と、社員の方たちの雰囲気で決めました。
最終の日程を電話で調整する際、指定された日には行けないことを伝えると、「では日程調整してから後ほど電話します」と言いつつ2週間ほど電話がありませんでした。恐らく補欠に回されてしまったのかと。本気で狙うなら指定日時にできるだけ合わせていった方がいいと思います。
 選考では、人事が短い時間の中で人物を深くみようと遠慮せず本気でぶつかってきているように感じました。ここでは小手先の嘘や誇張で飾るのではなく、等身大の自分で勝負した方が、評価されやすいのではないかと思います。

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