≪1次面接≫

【人数】 社員(5年目くらいの若手。現場の人が出る印象。):学生=1:1
【時間】 20分
【形式】 自己紹介→面接
【内容】
①学生時代一番頑張ってきたこと。
②志望動機。
を始めとして、社員と自由に会話するイメージ。人によって質問されることは異なる印象。
テンポよく誠実に答えることが求められる。突飛な質問はなかったが、面接官にデベロッパーとして魅力的な人物と思ってもらうよう話すことが求められる。ここで10倍との噂。
社員といかに楽しく話せるかがキモだと思う。
逆質問はなし。

【備考】
結果連絡 即日。
面接日4/4

≪2次面接≫

【人数】 社員(10~15年目くらい):学生=1:1
【時間】 20分
【形式】 自己紹介→面接
【内容】
一次面接同様、
①学生時代一番頑張ってきたこと。
②志望動機。
を始めとして、社員と自由に会話するイメージ。人によって質問されることは異なる模様。
特に質問される内容も予想は出来ない。
面接官としっかり誠実にコミュニケーションが出来るか、その上で一緒に働きたいと思ってもらえるような魅力を短時間で伝えられるかが重要。

【備考】
結果連絡 遅かった。
面接日4/5

≪最終面接≫

【人数】 社員(人事部長、人事副長クラス。20年目~30年目):学生=5:1
【時間】 15~20分
【形式】 自己紹介→ESとか関係なく自由に質問が飛んでくる。
【内容】
①志望動機。
②競合他社と比較して、何故三井不動産を志望するのか。など。
最終面接では、人となり物事の考え方、人間的魅力、何より三井不動産で働くことが一番その人の為になるのかどうかを見られていると感じた。
面接自体は三井本館で行われ、威厳のある雰囲気。逆質問はなし。
これまでと異なり、面接前後に人事の方2人とお菓子を食べながら懇談できる場が設けられる。

【備考】
面接日4/11

≪感想≫

面接を通じて見られているのは、デベロッパーとしての資質と三井不動産で輝けるかどうかの2点だと感じた。
競合他社に比べ、社員とのコミュニケーションを重視しているイメージ。
最終面接で人事に「君は三井への愛が足りないね(笑)」と言われたことが印象的だったように、三井で生き生きと働けそうかなどの「三井らしさ」も注意して見られているように感じました。

1次、2次面接がキモで、最終は面接官に自分が向いているかを委ねるような感じになると思います。
1次2次では、面接官を楽しませる、面白いと思ってもらえるような工夫をしてみるといいのではないでしょうか。とても魅力的な会社でした。

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