≪グループディスカッション≫

【人数】 社員:学生=1:6
【時間】 60分
【GD】
テーマを渡され、それに対して意見をまとめて最終的に一つの結果を提示する典型的なGD。
【所感・アドバイス】
 特殊なケースだったかもしれないが、6人の内4人が留学生だったため、完璧ではない言語環境の中どのように相手の言葉を理解し、相手にもわかりやすいように話すかが一つのポイントとなると感じた。最後には面接官からのアドバイスや指摘などもあるので、今後の選考においてもためになると思う。

≪2次面接≫

【人数】 社員:学生=2:1
【時間】 20分
【内容】
自己紹介 学生時代力を入れたこと 志望動機 研究内容
【所感・アドバイス】
 人事担当ではない方が面接官だった。主に、今自分の勉強していることについての考えや成果の質問が多かった。圧迫感もなく、自然体で受け答えをすれば良いと思う。

≪最終面接≫

【人数】 社員:学生=2:1
【時間】 30分
【内容】
自己紹介 学生時代力を入れたこと 志望動機、志望部署 
【所感・アドバイス】
 人事面接であり、一般的な質問のほか、どのカンパニーに興味があるか、どの部署を希望するかなど、具体的な内容が多かった。
ある程度行きたいカンパニーや携わりたい仕事内容を調べておき、筋立てて答える必要があると感じた。
ここでも圧迫感は全くなく、全体的な雰囲気は良かったが、踏み込んだ具体的な内容の話をする必要があるので、事前準備をしっかりとしておくべき。

≪選考全体所感・アドバイス≫

個人的には、面接前のウェブテストが、他の会社と比べて少し大変だった。

グループディスカッションについては、テーマは難しくなく時間も短いため、自然体で参加することができる。
ただ、他の会社のグループディスカッションと比べて留学生が格段と多い気がしたので、外国の事情や国際的な感覚を常に持つとよいと思う。

 二次面接からはずっと個人面接だったので、自分のペースで話を広げることができる。今研究していることや大学生活についての質問が多かったので、ある程度準備して自然な受け答えをすれば良い。

 最終面接は「どのような人物か」よりも、「これからどこで何をしたいか」といった方面の質問が多かった。なので、入社してからについての内容を準備する必要がある。

また、資料などを見てどの部門のどんな仕事をしたいなど、具体的なところまで考えておかなければ、曖昧な回答しかできなくなる。

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