〈1次リクルーター〉

【人数】 社員:学生=1:4
【時間】 30分
【形式】 集団面接
【内容】
リクルーターは大学ごとに同じ支店に割り振られる。
志望動機と自己PRを聞かれた後、残り時間で逆質問を行う。
【所感・アドバイス】
人数が少なく、一人当たり聞ける質問が限られてくるので、事前に何を質問するかよく考えておくこと。
【備考】
3月頃
数日中に連絡

〈2次リクルーター〉

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 30分
【形式】 面接
【内容】
指定されているのか、志望動機と自己PRについて聞かれ、その後逆質問となる。逆質問でなにを引き出せるかによって、今後の面接の結果も変わってくると思うのでないがしろにしないこと。
【所感・アドバイス】
逆質問の尺が長いので、十分な質問量を用意すること。

【備考】
3月頃
数日中に連絡

〈3次リクルーター面接〉

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 30分
【形式】 面接
【内容】
例に習って、志望動機と自己PRからはじまる、次から面接である旨と軽いエールをもらえる以外は前回までと同様。
【所感・アドバイス】
疑問になる可能性のある事項を事前にあぶり出しておくこと、面接の際も逆質問はできるが、面接前に全部すっきりしておいた方がいい。

〈1次面接〉

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 30分
【形式】 個人面接
【内容】
大学ごとの支店で面接を行う。リクルーターの際と同じ志望動機と自己PRから入る。印象に残った社員等も聞かれるが、他はオーソドックスな質問ばかりである。
通過の場合は、面接の最後に、合否は言わないが次が本店である旨を伝えられる。
【所感・アドバイス】
リクルーターでの成果を見られている。面接前に復習しておくこと。
【備考】
数日中に電話連絡

〈2次面接〉

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 20〜30分×2セット
【形式】 個人面接
【内容】
本社で、一度に2セットの面接を行う。学生の間でアメとムチ面接とよばれていた。
1人目は、同じ大楽のOBで、成績や学問、サークルや課外活動等大学に関係する質問が多くあった。こちら側がアメであり、何度もうなずきながら優しく話を聞いてくれた。
2人目は、聞いてくることこそオーソドックスで変化球はないが、一つのことについて、鋭く深く質問してきた。かなり無反応なので、手応えがわからない。
【所感・アドバイス】
成績について聞かれるので、悪い場合は大義名分を用意しておくこと。一つのことをかなり深く掘り下げてくるので、念入りに自己分析しておくこと。
【備考】
数日中に電話連絡

〈3次面接〉

【人数】 社員:学生=1:5
【時間】 20分ほど
【形式】 集団面接
【内容】
ほとんど何も聞かれない。意思確認である。また、逆質問の時間も多く取られている。
【所感・アドバイス】
この段階で落ちる人がいるのかどうかは分からないが、内定をいただく確固たる意思といくつかの逆質問は用意しておくこと。
【備考】
数日中に電話連絡

〈最終面接〉

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 20分ほど
【形式】 個人面接
【内容】
軽く、確認をした後、内定をいただく。
【所感・アドバイス】
他の企業を電話で辞退しろといわれるので、何かしらの対策をするか、決意を固めて電話すること。

〈選考全体所感・アドバイス〉

リクルーターは落とすものではないと社員の方はおっしゃっていたが、1次面接にたどり着けない人もいたため、リクルーターもしくはテストセンターで評価されている可能性がある。
リクルーターに自分を評価や改善すべき点を聞くと非常に参考になる。

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