グループディスカッションでまさかの号泣
【某航空会社グループディスカッション (面接官2名 受験者6名 面接時間40分)】
「過去と未来どちらに行きたいか」というお題に対し、私ひとりが未来派と回答し他は過去派という1対5の状態からグループディスカッションがはじまりました。
まず私は他のメンバーとの協調を保とうとし、過去という意見にも賛同できると述べました。そこから順調に議論が進みそれぞれの意見を主張していました。
そこで一人の受験生が「私は過去に行ったら…..亡くなった祖父に会って….すみません…」となんと泣き出してしまいました。
これはまずいと思い、空気を変えようとしましたが「私もそうなのです….涙」ともう一人の受験生。
唖然としてしまいました。思わず他の受験生の表情を伺うと、心配そうな顔を見せる人、下を向いている人、さらにはポカーンと口を開けている人。
まさに「最悪の空気」でした。
そこで私はとっさに未来につい